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マドリー、昨年の悪夢を払拭できるか?!

2010-10-27 20:43:52 | レアル・マドリード


■記事【ISM】
スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は現地時間26日に4回戦のファーストレグ2試合が行なわれ、レアル・マドリーはムルシア(3部)相手に0対0で引き分けた。また、バルセロナはセウタ(3部)に2対0で勝利している。ロイター通信が報じた。

昨季の同大会で、3部のアルコルコン相手に不覚を取った悪夢を繰り返したくないレアルはこの日、カシーリャスやクリスティアーノ・ロナウドを先発出場させ、勝利を目指した。しかしこの日はイグアインに代わり先発したベンゼマが不発に終わるなど、得点を挙げることはできず、試合は0対0のスコアレスドローに終わった。

そんななか、この結果にモウリーニョ監督は「『アルコルコン・ショック』はもうなかった。我々は真剣に戦っていたし、トーナメント形式で行なわれる大会で無失点という結果は悪くない」と、結果に満足感を見せるとともに「今日の試合を見る限り、次のステージに進むための問題は見当たらない。セカンドレグでは我々が勝つと確信している」と語った。

感想
試合前にモウリーニョ監督が「ベンチにいる選手はこの試合で結果を出さなければならない。フラストレーションが溜まっている選手はそれを爆発させる必要がある。それが出来なければ“死刑を宣告されたと思っていい”」と言っていただけに、このドローはベンチメンバーに相当響くでしょうね…。



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