SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

FIFA規則に南米3チームがW杯ボイコットか?

2007-06-02 22:41:30 | 2010FIFAワールドカップ
FIFA(国際サッカー連盟)が定義海抜2500m以上での国際試合禁止の規定にコロンビア、ペルー、エクアドルが難色を示し、2010ワールドカップ予選ボイコットを計画している模様。

FIFAが定義している“定義海抜2500m以上での国際試合禁止”の条件に引っ掛かるこの3チームがボイコットを計画するのは当然のことであり、特にエクアドルはホームではブラジルをも倒す(高地のため)チームに変貌するために本気でボイコットをする可能性は十分にあります。

ベッカム、代表復帰戦でアシスト!!

2007-06-02 22:29:08 | 国際Aマッチ

イングランド代表がマクラーレン下に置かれた後、初の代表試合出場となったデイビッド・ベッカムが1日に行われたイングランドvsブラジルの国際親善試合でアシストを決めました。

新装されたウェンブリー・スタジアムで行なわれた一戦は、11ヶ月ぶりに復帰したベッカムを中心に展開されました。
前半28分、ジェラードが獲得したフリーキックをベッカムが蹴りますがゴールならず。
この日スタジアムにつめかけた8万8745人のサポーターが歓喜したのは後半23分ベッカムが放ったフリーキックをジョン・テリーがヘディングで決めて1-0。復帰したベッカムの右足がイングランドの先制点を演出しました。
ベッカムはこの日、後半32分に退くまでイングランドが得た全てのフリーキック(計6本)を蹴りました。

ベッカムが抜けたイングランドはその後もブラジルの攻めを防いで1点リードしたまま後半ロスタイムへ。このままいけば、ブラジルのドゥンガ監督の解任は濃厚かと思われた試合終了15秒前ジエゴが押し込み1-1。イングランドvsブラジルの試合は痛み分けに終わりました。

スティーブ・マクラーレン(イングランド代表監督)
「監督から意見を聞かれ、スペインリーグをいつも見ているが、ベッカムはずぬけている。プレミアにもいない選手だと呼び戻すことをすすめた」
「彼は完全にフィットしていた。今の彼以上の右サイドの選手は、世界中探してもいないだろう」


レアル、カカの心中を揺らがせる?!

2007-06-02 21:56:31 | レアル・マドリード

昨年夏から続けられているレアル・マドリードからの執拗なオファーに対し、ACミランに所属しているカカの心中が揺らぎはじめているようです。

カカは『AS』紙のインタビューに対して、「レアル・マドリードが自分を追ってくれていることは嬉しいこと」と語り、移籍については「まずはレアル・マドリード側とACミラン側が同意に達することが重要」と話ました。長い間カカ獲得合戦を繰り広げていたレアルがついにカカ獲得に一歩前進したようです。

カカ
「レアル・マドリードが自分を追ってくれていることは嬉しいこと。ただ一つはっきりとさせなければならないが、自分は欧州チャンピオンのACミランの一員であり、家族も住んでいるミラノの街を気に入っている。全ての移籍に必要なことだが、まずはレアル・マドリー側とACミラン側が同意に達することが重要」


ベッカム「Xマスに選択を迫られた」

2007-06-02 21:14:57 | インタビュー

デイビッド・ベッカム(イングランド代表、レアル・マドリード)

――ACミラン移籍の噂がありましたが…?
「クリスマスの時点で、僕は難しい選択を迫られていた。ミランのようなトップレベルのクラブの一員としてヨーロッパでプレーを続けるか、アメリカへ行くかだ。ミラノからは何人かの選手たちや監督、それにシルビオ・ベルルスコーニ会長が電話をしてきて、僕を説得しようとしていた。それからミランはロナウドを獲得して、僕にとってはますます難しい選択になった。ロナウドは素晴らしい友人だからね。もちろん素晴らしい選手でもあるし、ミランで彼と一緒にプレーしたいという気持ちも強かった。でも、一番優先したのは家族のことだ。だからイタリアに移るのではなく、ロサンゼルス・ギャラクシーに行くことを決めた」

――ファビオ・カペッロ監督について
「世界で最高の監督の一人だ。誰もが分かっていることだし、記録もそれを物語っている。勝ち方を知っている監督で、最高の形で選手たちのモチベーションを高めることができる。チームの可能性を信じていて、いつも選手たちを支持してくれる」


ユーヴェ、来季はデシャン以外の監督に

2007-06-02 20:58:10 | 海外and国内NEWS

セリエBのユヴェントスは、1年でセリエA昇格を成し遂げたディディエ・デシャン監督との契約を解消しました。
デシャン監督は、コッパ・イタリアでは3回戦でPK戦の末ナポリに敗れものの、セリエBでは28勝2敗10引き分けと好成績を残していましたが、契約は解消されてしまいました。

後任には、今季ユーヴェからレアル・マドリードに指揮下を移したカペッロ監督ともいわれていますが、それはユーヴェサポーターが難色を示す結果となるかもしれませんし、レアルが優勝した場合は来季もレアルで指揮を振るっている可能性もあるので、その可能性は低いと思われます。

ユヴェントス
「ユヴェントス・フットボール・クラブとディディエ・デシャンは互いの合意に基づき現行の契約を解消したことを発表します。双方にとって満足、喜び、成功をもたらしてくれた契約でした。監督およびクラブはこれまで通りに互いが満足した状態で仕事を続けていく条件が整っていないと判断し、友好的に別れを告げてそれぞれ違う道を歩んでいくことを決断しました」