SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

稲本、トルコへ!!

2006-09-02 19:32:52 | 海外and国内NEWS

06年ドイツW杯日本代表、稲本潤一がイングランド2部リーグのウェストブロミッジからトルコ1部の名門クラブ、ガラタサライへ移籍期間終了間際の31日に移籍しました。

ガラタサライのゲレツ監督は、新シーズンに向けてボランチの選手の補強をクラブに求めていましたがなかなか補強が進まなかったのでサポーターを始め誰を獲得するのか注目を集めていましたが30日に稲本の獲得を発表、なんとか移籍期間終了に間に合い31日に正式契約を結びました。

ガラタサライはチャンピオンズリーグ出場を決めていて稲本にとってはよい移籍となりました。トルコリーグにはドイツW杯で日本代表を指揮したジーコ監督(フェネルバフチェ)がいるので両者の対決は注目です。

思い起こせば稲本がウェストブロミッジに移籍する要因を作ったのは04年6月1日のイングランド代表との試合。巡り巡ってジーコ監督と対決することに....。

レジェスとバチスタ、トレード

2006-09-02 17:48:53 | レアル・マドリード

レアル・マドリードは移籍期間最終日となった31日にアトレティコ・マドリードとの争奪戦の末レジェス(スペイン)をバチスタ(ブラジル)とのトレードで1年間のレンタル移籍を実現させましたしました。

元々アーセナルの監督のアーセン・ベンゲルはバチスタをセビージャ時代から欲しがっていましたが結局Rマドリーが獲得、資金力不足に悩んでいたアーセナルはその後も獲得のチャンスはなかなか来ませんでしたが今回のレジェス獲得争奪戦が良い方向に向いて獲得に至りました。

レジェスは念願のRマドリー移籍が実現したので新たな気持ちでプレーできることでしょう。レジェスのこのあと9月2、6日に行なわれるユーロ2008予選リヒテンシュタイン戦、北アイルランド戦の代表戦を戦った後マドリーに向かう予定。


ホセ・アントニオ・レジェス(レアル・マドリード)
ちょうど新しい契約書にサインしたばかり。僕は自分のことを今世界で一番幸せな人間だと思っているよ。でも、サインをするまでは落ち着いていられなかった。とにかく、僕を獲得して良かったと思われるようなプレーを見せていきたい。