SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

セリエA開幕!インテル、ローマが勝利

2006-09-10 19:40:15 | 海外and国内リーグ
イタリア1部リーグ、セリエA06/07シーズンが9日開幕しました。

“カルチョポリ”事件でユヴェントスがセリエBに降格、ACミランが勝ち点8減点処分を受けてこれまで2強の影に隠れていたインテル、ローマがスクデット獲得のチャンスを得て開幕した今シーズン。

インテルはアウェイで7月に引退した中田英寿の古巣フィオレンティーナと対戦、インテルは前半から積極的な攻めを見せてフィオレンティーナを圧倒。
前半11分にカンビアッソが先制点を上げると、同41分にはフィーゴのクロスから2点目を決めて2点差とします。フィオレンティーナも、今シーズンユヴェントスから移籍してきたムトゥを中心に反撃しますが、ゴールは奪えず。逆に昨シーズンまでムトゥのチームメイトだったイブラヒモビッチが3点目を決めて試合を決定づけます。
するとフィオレンティーナも反撃、後半23分ムトゥのクロスからトニのヘディングが決まり2点差にすると、同34分には、レジナウドのクロスをまたもトニが決めて1点差。しかし、フィオレンティーナの反撃は実を結ばずに試合終了。インテルが勝ち点3を手にしました。

トッティ要するローマは、リボルノに2-0で完勝して好発進。10日にはミランとラツィオが対戦します。

高原初ゴール、稲本フル出場

2006-09-10 19:02:18 | 海外and国内リーグ
欧州サッカーは9日、当地などで行われ、ドイツ協会カップ1回戦で1部リーグのフランクフルトは3部に相当する地域リーグのジーゲンに2-0で勝ち、今季からプレーするフランクフルトで初の公式戦出場となるFW高原直泰は先発して前半30分に先制点を決めた。
トルコ1部リーグで稲本潤一が所属するガラタサライはデニズリスポールと1-1で分けた。トルコでのデビュー戦となった稲本はボランチで先発し、フル出場した。
フランス1部リーグで松井大輔のルマンはロリアンと1-1で引き分けた。松井は右MFで先発し、先制点に貢献した。
                              【共同通信】

ブッフォン、インタビュー

2006-09-10 19:00:02 | インタビュー

ジャンルイジ・ブッフォン(イタリア代表、06W杯最優秀GK)

――リーグ初戦での引き分けについて
僕らの姿勢が間違っていた。正しい気持ちで試合に臨んでいなかった。セリエAでの戦いに慣れているいつものユベントスとは違う。ビッグクラブにふさわしい質の高いチームではあるけれど、集中力が十分じゃなかった。

――自分(ブッフォン)のプレーに関して
何度かいいセーブはあった。僕がここに残ったのは、ユベントスがすぐに表舞台に戻るのを助けたいと思ったからだ。でも、僕らも人間だ。再び上に行くには、強いモチベーションが必要となる。
フランス戦のアズーリもユベントスも同じだったと思う。もう一度立ち上がりたいと思うなら、過去の成功は忘れて、正しい気持ちで新たな挑戦に身を投じなければいけない。誰かが何かをプレゼントしてくれることはない。自分たちがどれだけうまいかを見せればいいエキシビジョンマッチとは違う。


平山、FC東京へ

2006-09-10 18:12:17 | 海外and国内NEWS
オランダ1部リーグ、ヘラクレスから戦力外通告を受けたアテネ五輪代表平山相太が10日、広報を通じて「F東京には同年代の選手が多く、チームコンセプトにも感銘した。これから、F東京と日本サッカーのために頑張る」とコメント、FC東京への移籍を表明しました。

平山は12日にチーム練習に参加する予定。アテネ五輪代表候補に選ばれたときは、A代表デビューもまじかと言われながら結局一度も招集されることなく今日まできた平山。ここから、A代表を目指した戦いが始まる

磐田、450点のメモリアル達成!!

2006-09-10 18:03:51 | 海外and国内リーグ
9日に行なわれたJリーグ第22節、ジュビロ磐田vsアルビレックス新潟の試合で磐田がホーム通算450得点目となるメモリアルを記録しました。

決めたのはU-21日本代表候補、船谷圭祐。
最近低迷している磐田はこれを切っ掛けに黄金時代復権を目指します。

ユーヴェ、初戦引き分け

2006-09-10 12:01:25 | 海外and国内リーグ
“カルチョポリ”事件でセリエBに降格したユヴェントスは9日に行なわれた06/07シーズンリーグ開幕戦でリミニと対戦。

ブッフォン、デル・ピエロ、ネドベドを要するユヴェントスは後半15分先制、後半24分には追加点を決めて勝利は確実かと思われましたが、その後立て続けにゴールを許しまさかの引き分け。一年でセリエA復帰の夢に早くも悪運がたち込めました。

パロ(ユヴェントス)
個人的にはゴールを決める事が出来てとても感動している。チームとしては、まずセリエBの環境に慣れなければならない。セリエAと比べるとフィジカルがより強く、駆け引きに加えてずる賢さも必要だ。今後チームコンディションを上げていき、次節からまた頑張りたい。