SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

ブラジルvsアルゼンチン

2006-09-04 20:39:16 | 国際Aマッチ
イギリスのイングランド地方で行なわれたブラジルvsアルゼンチンの南米対決はトゥンガ率いるブラジルに軍配が上がりました。

アーセナルの新スタジアム、エミレーツ・スタジアムで最大のライバル、アルゼンチンを迎えたブラジルは前半3分にエラーノが先制点を上げ数的優位に立つと後半には途中出場のカカのパスからエラーノが2点目、後半23分にはカカがドリブル突破からゴールを決めてダメ押し。注目の南米対決は新生セレソンが圧勝し幕を閉じました。

マルディーニ、インタビュー

2006-09-04 19:03:33 | インタビュー

パオロ・マルディーニ(元イタリア代表、ACミラン主将)

――今シーズンは23季目のシーズンになりますね
昨季は怪我に泣いたが、ようやくコンディションも戻り心身共に新しいシーズンを迎える準備が出来た。ACミランは8ポイントペナルティからの出発となるので、全勝する気で挑まなければならない。強豪といつ対戦するかは問題ではない。

――降格したライバル、ユベントスについて
過ちを犯したクラブが裁かれるのは当然だが、来季ユベントスがセリエAに昇格する事を心待ちにしている。なぜならイタリア・カルチョ界にユベントスは不可欠だしライバルとして尊重している。個人的にも、もう一度ユベントスと真剣勝負をしたい。


日本、サウジアラビアに敗北

2006-09-04 18:41:53 | THE PAST DATA

オシムジャパンがアウェイのサウジアラビア戦で初黒星を喫しました。

アジアで初めてW決勝トーナメントへ進出した強国サウジアラビアに挑んだ日本代表は試合開始直後から攻められる展開が続き苦しい展開、前半10分を過ぎてからようやくカウンターからチャンスを作り流れを掴むと日本代表は波状攻撃を開始、しかし課題の決定力不足が響きチャンスを生かせず前半終了。

後半に入り気温36度、湿度80%という過酷な環境が日本イレブンに牙をむき運動量がじょじょに落ちていくとそれを待っていたかのようにペナルティエリア前でMFアミンがミドルシュートを放つ、日本代表はなんとかそれをブロックするもFWアルドサリがこぼれ球を決めてオシム日本になって以来初めてリードを奪われる。

その後慌てた日本代表はパスが上手く繋がらず意思統一が図れないまま試合終了。
オシムジャパン初のアウェイ戦は黒星で幕を閉じた。これで日本代表は2位に転落、6日のイエメン戦で首位奪還を目指す。

イビチャ・オシム(日本代表監督)
深刻なのはコンディションではなく、選手が考えないことだ。選手が考えないで、何度かボールを上げてしまう場面があった。“子供病”というか、“子供のようなサッカー”をしてしまった。


             サウジアラビア1-0日本