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SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

ラウル、代表復帰ならず…

2009-03-21 20:20:58 | 2010FIFAワールドカップ
スペイン代表は3月28日、4月1日に行われる2010FIFAワールドカップヨーロッパ予選のメンバーを発表、代表復帰が注目されていたレアル・マドリードのラウル・ゴンサレスは落選しました。

■GK
イケル・カシージャス(レアル・マドリード)
レイナ(リヴァプール)
ディエゴ・ロペス(ヴィジャレアル)

■DF
ジェラール?ピケ(バルセロナ)
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)
カプデビラ(ヴィジャレアル)
アルビオル(ヴァレンシア)
マルチェナ(ヴァレンシア)
ファニート(ベティス)
アルベロア(リヴァプール)

■MF
イニエスタ(バルセロナ)
シャビ(バルセロナ)
セルジ(バルセロナ)
マルコス・セナ(ヴィジャレアル)
サンティ・カソルラ(ヴィジャレアル)
ダビド・シルバ(ヴァレンシア)
シャビ・アロンソ(リヴァプール)
アルベルト・リエラ(リヴァプール)

■FW
ダヴィド・ビジャ(ヴァレンシア)
ジョレンテ(ビルバオ)
フェルナンド・トーレス(リヴァプール)
グイサ(フェネルバフチェ)

川口、稲本落選…岡田監督は更迭の危機?!

2009-03-20 12:50:35 | 2010FIFAワールドカップ

日本サッカー協会は3月28日(土)に行われる2010FIFAワールドカップ最終予選vsバーレーン戦のメンバーを発表しました。

メンバーには楢崎、矢野が復帰、川口と稲本が外れた以外はそれ以外ほぼ前回と変わらない顔ぶれ。

一方で、日本サッカー協会が代表の監督探しをしているという記事が出るなど、前々から噂されている岡田監督の更迭問題も再燃している模様、もしもバーレーン戦に敗れる、または引き分けることがあれば、協会は後任探しを本格化させる可能性もあります。

■GK
楢崎正剛(名古屋)
都築龍太(浦和)
川島永嗣(川崎)

■DF
寺田周平(川崎)
中澤佑二(横浜FM)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(磐田)
阿部勇樹(浦和)
長友佑都(FC東京)
内田篤人(鹿島)

■MF
中村俊輔(セルティック/スコットランド)
橋本英郎(G大阪)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
松井大輔(サンテティエンヌ/フランス)
今野泰幸(FC東京)
長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
金崎夢生(大分)
香川真司(C大阪)

■FW
玉田圭司(名古屋)
大久保嘉人(ボルフスブルク/ドイツ)
田中達也(浦和)
矢野貴章(新潟)
岡崎慎司(清水)


ラウル、代表復帰できるか…?!

2009-03-18 19:07:58 | 2010FIFAワールドカップ
レアル・マドリードに所属しているラウル・ゴンサレスがスペイン代表に復帰する可能性が高まりました。

ラウルは、「控えでもいいから代表の一員になりたい。キャプテンの地位や“7番”にはこだわらない」と代表復帰への並々ならぬ意志を示していました。
これに対してビセンテ・デルボスケ監督は「ラウルの功績は尊重されなければならない。われわれにはいつもラウルの存在が頭にあるし、彼に対して公平でありたいと思っている。このテーマはわたしの悩みの種でもある」とラウルの代表復帰を匂わせる発言をしました。

スペイン代表のワールドカップ予選召集メンバーは3月20日(金)に発表されます。

2010-2011シーズンでトップレベルの舞台から去ることを表明したラウル、なんとしても代表復帰したいところですが果たして…。

日本、悔しいドロー

2009-02-11 21:14:14 | 2010FIFAワールドカップ
2010FIFAワールドカップアジア地区最終予選グループA第4戦、グループ2位の日本代表は首位のオーストラリア代表と横浜で対戦しました。

日本は前半、内田、田中などの俊敏性のある選手が右サイドから攻め、チャンスを作り出したものの、予選無失点のオーストラリア守備陣と長身GKシュワルツァーなどの堅い壁を破れず無得点で折り返し。

後半に入るとそれまで眠っていたオーストラリアが攻めに展示はじめ、試合は拮抗した展開となり、そのまま試合終了。

日本はホームで06W杯の借りを返すことはできませんでした。

次回の試合は3月28日、ホームのバーレーン戦です。

豪州余裕?日本を挑発…8年前の再現へ!

2009-02-07 21:51:52 | 2010FIFAワールドカップ

2月11日(水)に控えた2010FIFAワールドカップアジア最終予選第4戦、日本vsオーストラリア。

この試合に向け完全非公開で練習をしている日本代表に対し、オーストラリア代表監督のピム監督が「5週間ぐらい一緒に練習していて、それでも非公開とは自信がないのでは。わたしたちの練習は公開しているので、いつでも来てもらっていい」と挑発した。

更に「日本は)うちに点を奪われるだろう」「もちろん勝ちにいくが、うちは負けても大丈夫。ホームの日本の方が勝たなければならないプレッシャーがある」と余裕の発言をした。

2001年6月7日、雨の横浜で中田英寿が地を這うようなフリーキックを決めてオーストラリアに勝利してから約8年、同じスタジアムで今度はコンフェデ杯決勝ではなく、ワールドカップ出場を懸けて日本がオーストラリアに挑みます。

2010FIFAワールドカップ最終予選第4戦 日本vsオーストラリア PM7:00~テレビ朝日で放送


日本、年内最終戦勝利で飾り、豪戦へ!!

2008-11-22 20:46:53 | 2010FIFAワールドカップ

2010FIFAワールドカップアジア地区予選第3戦、日本代表は“ドーハの悲劇”を経験した因縁の地ドーハでカタールと対戦。

負ければ岡田監督の首は切られ、それ以上に日本に絶大なダメージを与える、まさに背水の陣となったこの試合、序盤はカタールが日本をけん制、積極的な攻撃で日本ゴールに迫られたものの主将川口を中心とした守備で守り抜いた。

迎えた前半19分、右からの内田のクロスに田中達也が反応、GKの股を抜くシュートを決めて0-1。日本が先制!!
これで流れをつかんだ日本、後半2分には玉田が豪快なミドルシュートを決めて0-2後半23分にはバーレーン戦、ウズベク戦で自身のミスから得点を奪われた闘莉王が汚名返上の駄目押しゴールを決めて0-3。一歩間違えれば予選突破に黄色信号が灯る一戦で日本が大勝を飾った。

次戦は因縁の相手オーストラリア、ここで勝利すればワールドカップがぐっと近づきます。決戦は来年2月11日、横浜国際総合競技場で行われます。


日本、次戦負ければ近国と同じ運命も…

2008-10-19 18:20:56 | 2010FIFAワールドカップ


日本代表は10月15日に2010FIFAワールドカップ第2戦、ウズベキスタン戦に臨みました。
ホーム開幕戦となったこの試合、勝ち点3が義務付けられる試合でしたが、ウズベクのサイドからの崩しに日本守備陣は対応できず、前半28分に最も警戒していたはずのシャツキフに決められて0-1

序盤から動きの遅かった日本、闘莉王が攻め上がるなどして押し上げを図りましたが、その闘莉王が中途半端なクリアをしてしまい、ウズベクに先制点を与えてしまいました。
先制された日本は中村俊を中心に攻め、前半39分に中村俊のクロスから大久保と繋ぎ、玉田が滑り込みシュートを決めて1-1

同点のまま拮抗状態になった日本は、後半に入り岡崎慎司を投入。
しかしペナルティー付近までには行くものの最後の詰めが甘くゴールには至らず、要の中村俊もミスが多くなりそのまま試合終了。日本はまさかの勝ち点1に終わり今後の戦いに大きな不安を残す結果となりました。

同日に行われた同グループのもう一試合、カタールvsオーストラリアはオーストラリアが圧勝、日本はグループ一番のライバルに水をあけられました。
次戦はアウェイでカタールと対戦、ここで負けるようなことがあればワールドカップ出場に黄色信号が灯ります。そうなれば近国、中国のように大きな衰退を余儀なくされる恐れがあります。


明後日ウズベキ戦、絶対に負けられない

2008-10-13 14:43:57 | 2010FIFAワールドカップ

日本代表は明後日(10月15日)に2010FIFAワールドカップアジア地区最終予選第2戦、ウズベキスタン戦に臨みます。

日本は初戦、アウェイでバーレーン相手に2-3と辛勝、第2戦はホームで行われるため勝ち点3なんとしても必要です。
相手のウズベキスタンに日本は過去、1勝もなく、記録上は苦手としている相手、おまけに2002年からの4年間日本代表監督を務めたジーコがウスベキスタンの監督補佐となるなど日本にとってはマズい状況。

日本の特徴をよく理解しているというジーコはウズベキスタン監督に全て教えたと語っていました(2006FIFAワールドカップの小野の起用法をみた限りではジーコが全てを教えても日本にとっては問題ないような…)。
オシム監督就任から大きく戦術を変化させた日本代表、現在グループ最下位で背水の陣で向かってくると思われるウズベキスタン(とジーコ)に勝利できるのか?!

1つも落とせないW杯予選第2戦は15日、日本がW杯で初勝ち点を挙げた埼玉スタジアム2002で行われます。

日本vsウズベキスタン 10月15日(水)PM7:00~9:35 テレビ朝日で放送!!


予断許さないW杯予選開幕!初戦白星スタート!!

2008-09-07 18:10:05 | 2010FIFAワールドカップ


2010FIFAワールドカップアジア地区最終予選が9月6日(土)に開幕しました。

98年の仏大会から3大会連続出場中の日本代表は敵地でバーレーン代表と対戦。
先日のウルグアイ戦からメンバーを代えた日本は海外組の中村俊輔、松井などを起用、現状では最高のメンバーでバーレーンに挑みました。

試合が動いたのは前半18分、中田英が去った今となってはチームで一番の核となる中村俊が得意のフリーキックから決めて0-1
その後、アウェイ戦ながら果敢に攻め上がった日本は前半43分に中村俊が得たPKを病み上がりの遠藤が決めて0-2。2点リードでハーフタイムへ。

後半戦に入るとホームの地で絶対負けられないバーレーンがプレーが激しくなり後半22分にはM・フセインが退場処分を受け10vs11の状況に。
これで混乱したバーレーン守備陣の隙を付き、後半25分には中村憲剛がミドルシュートを決めて0-3
日本はアウェイで3得点リードと得失点差も考えると最高の状態、しかしこれはサッカー選手なら誰もが夢見るワールドカップへのキップを掛けた戦い、そう簡単に勝たせてはくれません。

3点リードで日本の勝利が確実視されはじめた後半42分S・イサに決められると後半44分には田中マルクス闘莉王のバッグヘッドがGK楢崎の牙城を崩すオウンゴールとなり2-3
幸いそこでホイッスルが鳴り試合終了。あと少しで自滅し、貴重な勝ち点2を逃すところでした。

日程
10月11日(土)
国際親善試合 開催地:日本
対戦相手未定

10月15日(水)
2010FIFAワールドカップ最終予選第2戦 開催地:日本
日本vsウズベキスタン


日本、最終予選は豪と同組み

2008-06-28 07:36:02 | 2010FIFAワールドカップ

2010FIFAワールドカップアジア地区最終予選のグループ組み合わせ抽選会が6月27日、マレーシアのクアラルンプールで行われました。

日本はオーストラリア、バーレーン、ウズベキスタン、カタールと共にグループAにエントリー。
中東の強豪国イランとサウジアラビアを避ける幸運な組み合わせになりましたが、中東3ヶ国との対戦は日程的に厳しく、特に岡田監督下の日本代表はアウェイでは勝負弱いのでホームでの試合が重要になってきます。
もしもホームで勝ち点を取りこぼすようなことがあれば予選敗退の危機に立たされるでしょう。

■グループA
オーストラリア
日本
バーレーン
ウズベキスタン
カタール

■グループB
韓国
イラン
サウジアラビア
北朝鮮
UAE

日程
■2008年
9月6日  バーレーンvs日本
10月15日 日本vsウズベキスタン
11月19日 カタールvs日本
■2009年
2月11日 日本vsオーストラリア
3月28日 日本vsバーレーン
6月6日 ウズベキスタンvs日本
6月10日 日本vsカタール
6月17日 オーストラリアvs日本

テレビ朝日による地上波独占放送決定