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日本、次戦負ければ近国と同じ運命も…

2008-10-19 18:20:56 | 2010FIFAワールドカップ


日本代表は10月15日に2010FIFAワールドカップ第2戦、ウズベキスタン戦に臨みました。
ホーム開幕戦となったこの試合、勝ち点3が義務付けられる試合でしたが、ウズベクのサイドからの崩しに日本守備陣は対応できず、前半28分に最も警戒していたはずのシャツキフに決められて0-1

序盤から動きの遅かった日本、闘莉王が攻め上がるなどして押し上げを図りましたが、その闘莉王が中途半端なクリアをしてしまい、ウズベクに先制点を与えてしまいました。
先制された日本は中村俊を中心に攻め、前半39分に中村俊のクロスから大久保と繋ぎ、玉田が滑り込みシュートを決めて1-1

同点のまま拮抗状態になった日本は、後半に入り岡崎慎司を投入。
しかしペナルティー付近までには行くものの最後の詰めが甘くゴールには至らず、要の中村俊もミスが多くなりそのまま試合終了。日本はまさかの勝ち点1に終わり今後の戦いに大きな不安を残す結果となりました。

同日に行われた同グループのもう一試合、カタールvsオーストラリアはオーストラリアが圧勝、日本はグループ一番のライバルに水をあけられました。
次戦はアウェイでカタールと対戦、ここで負けるようなことがあればワールドカップ出場に黄色信号が灯ります。そうなれば近国、中国のように大きな衰退を余儀なくされる恐れがあります。



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