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SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

チェバントンが期限付き移籍

2009-11-27 21:51:14 | 海外and国内NEWS


セヴィージャに所属しているウルグアイ代表、エルネスト・チェバントンがアタランタに期限付き移籍することが分かりました。

ASモナコ時代は同じ南米出身のハビエル・サビオラと共にモナコの攻撃を形成したチェバントンでしたが、セヴィージャではネグレド、ルイス・ファビアーノ、カヌーテといった強力なFWとのポジション争いに敗れていました。

移籍期間は2010年1月~6月。

エルネスト・チェバントン(ウルグアイン代表)
「セヴィージャから出て行かなければいけないのは残念だ。でも、ここではプレイ機会がなかったね。信頼を得られればよかったけど、難しかった。ウルグアイがW杯出場を決めたから僕にとっては(今季は)大事な一年になる。僕は代表監督からコンスタントにプレイしていれば、招集は可能だって言われたんだ。」


不振のポーツマスに新監督就任!

2009-11-27 21:38:24 | 海外and国内NEWS
13試合終わった段階で2勝1分10敗の最下位と不振に喘いでいるポーツマスが新監督就任を発表しました。

新監督の就任したのは、2007年にチェルシーでジョゼ・モウリーニョの後釜となったアブラム・グラント。
2008年にはチェルシーで欧州CL準優勝を獲得した同監督が、ポーツマスを残留に導けるのか注目です。

ベッカムは喘息もちだった!

2009-11-26 20:10:36 | 海外and国内NEWS


イングランド代表MFデイビッド・ベッカムが喘息もちだったことが11月23日(月)に明らかになりました。

ベッカムの広報によれば、喘息になったのは最近ではなく子ども時代からで、今まで隠していたのはパフォーマンスに影響が出る可能性を懸念されるのを嫌ったからだと推測されています。
広報によるとパフォーマンスにはまったく影響しないとのことで、今回明らかにしたのは病気を患っている人々を勇気付けるためだとしています。

今回の発表は11月22日(日)のロサンゼルス・ギャラクシーの試合中にベッカムが吸入器を使用している場面が写真に撮られたことが発端とみられ、上記の理由は勿論のこと広報が騒ぎを広げないためにに手を打ったとみられています。

デイビッド・ベッカムの広報
「ベッカムは子どもの頃から喘息を患っているが、そのことが彼のパフォーマンスに影響を与えることはない。彼はこのことを公にしたいとは思っていないだろう。だが、病気を患っている人がこの事実を聞いて、ほかの多くのスポーツ選手のように何かを成し遂げようと思う気持ちをいい方向に向けてくれたらと思う」


FIFA、臨時理事会招集へ

2009-11-24 19:13:30 | 海外and国内NEWS
FIFA(国際サッカー連盟)は、臨時理事会を行うと発表しました。開催日は12月2日(水)。

今回の理事会は、南アW杯欧州地区予選プレーオフ第2戦のフランスvsアイルランドの試合内でアンリが決勝点に繋がるハンドを犯した問題を受け、審判体制の見直し(ビデオ判定や審判団増員)を目的とした話し合いが行われる予定。

その他、アルジェリアとエジプト間に起こった投石問題や欧州の大規模な八百長問題などを話し合う予定だという。

大敗でチケット代返金!

2009-11-24 19:06:58 | 海外and国内NEWS

11月22日(日)に行われたトッテナムvsヴィガンの試合で、ヴィガンが9得点(1-9)を奪われる大敗を喫しました。

このことに対してヴィガン選手たちは、敵地まで来てもらったサポーターに謝罪の意味を込めて、この試合のチケット代返金を発表しました(選手の自腹)。
この試合は、トッテナムのエースFWデフォーに5得点を奪われたあげく、オウンゴールまで決めてしまうなどスコア以上に最悪の内容でした。

マリオ・メルヒオット(ヴィガン主将)
「選手全員がファンにひどい思いをさせてしまったと感じている。(返金は)ファンの忠誠心に対して、我々がやらなければならないことだ」


スコットランド2強の夢は潰える

2009-11-13 17:51:29 | 海外and国内NEWS
イングランド・プレミアリーグは11月18日(水)にスコットランド・プレミアリーグの2強であるセルティックとレンジャーズを英・プレミアリーグに参入させる提案を拒否することを決定しました。

これは、ボルトン会長がスコットランド・プレミアリーグから離脱したがっている2強の様子をみて提案したもので、“リーグを2部制に拡大改編”するという条件も加わる大改編となる可能性がありましたが、今回、却下されました。

エンケ氏の遺書発見

2009-11-12 23:16:36 | 海外and国内NEWS
11月10日(火)に亡くなったロベルト・エンケ氏の遺書が見つかったことで、エンケ氏の死は自殺だったことが分かりました。

また、同氏の妻が2003年ごろにエンケ氏が鬱病であったことを告白。
当時在籍していたバルセロナでの正GK争いによる影響だということも明かしました。

その後、エンケ氏は鬱病を克服したものの、2006年に娘を失ったことで再発したようです。

独代表GKエンケ氏が自殺?

2009-11-11 20:39:40 | 海外and国内NEWS


ドイツ代表GKでハノーファー所属のロベルト・エンケ氏(32)が11月10日(火)、死亡しました。
エンケ氏は2010FIFAワールドカップの代表候補でしたが、今週末~来週にかけて行われる代表合宿には招集されていませんでした。

エンケ氏はハノーファー郊外の電車に轢かれて死亡。
地元警察によると、自殺したとみられています。

同氏は、2006年に2歳の娘を病気によって奪われ、最近では自身がウイルス性の病気(カンピロバクター感染症)にかかり戦線離脱(のちに復帰)していました。
また、今年に入ってから生後2ヶ月の女の子を養子に迎えていました。

フランツ・ベッケンバウアー(元ドイツ代表、ドイツサッカー協会副会長)
「果てることのない悲しみに襲われている。このようなことが起きると、他のことなんて手につかなくなってしまう」


ロビーニョ、まさかのバルサ加入・・・?

2009-11-08 20:06:34 | 海外and国内NEWS


元レアル・マドリード所属で現在はマンチェスター・シティに所属しているブラジル代表FWロビーニョがバルセロナに移籍する可能性が高まりました

これはバルサとマンCが11月12日(木)に交渉の席に付くことが確認されたためで、バルサはロビーニョに3400万ポンド(約50億6600万円)もの移籍金を用意しているという情報もあります。

この移籍が実現すれば、ロビーニョはマンCを経由しているとはいえバルサ、レアルの双方でプレイする“禁断の移籍”をすることになます。


カッサーノ退団か?

2009-11-02 22:29:02 | 海外and国内NEWS

現在、絶好調のサンプドリア。
その中心人物である元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノが、11月1日(日)の試合(対バーリ、0-0)後のサポーターのブーイングに怒り、クラブ退団を表明しました。

ローマ時代、レアル・マドリード時代ともに問題児として知られたカッサーノ。
ここ2シーズンはサンプドリアで好結果を残し、イタリア代表招集も噂されていましたが、ここにきてチーム退団を希望しています。
退団後は、ユヴェントスやインテルなどの強豪によるカッサーノ争奪戦が起きる可能性があります。

アントニオ・カッサーノ(元イタリア代表、サンプドリア)
「罵られたのはこれでもう3、4試合目だよ。ローマでも同じことが起きて僕はクラブを去った。レアル・マドリードでも同じことが起きてクラブを去った」