goo blog サービス終了のお知らせ 

SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

リーガ、アジア戦略を開始

2010-07-31 00:17:33 | 海外and国内NEWS

記事【MARCA.COM】
シンガポールでのイベントに参加したLFP(スペイン・プロサッカーリーグ)のフランシスコ・ロカGM(ゼネラル・マネジャー)は、アジアマーケットへのリーガ・エスパニョーラ振興策の一環として、2010-11シーズンから一部の試合について開始時間を早めることを発表した。対象となるのは計17試合になる見込みだが、具体的な対戦カード、キックオフ時間はまだ公表されていない。また、同じくアジアマーケットをにらみ、2011年夏のプレシーズンには、リーガのチームとアジアからの招待チームによる交流戦となる“コパ・インテルナシオナルLFP”(LFP国際カップ)を新たに開催する構想を披露した。

「われわれは、試合のテレビ中継時間を早めることにより、アジア地域でのリーガの重要性を高めたいと考えている。もはやこれは必要不可欠な対応と言える。スペイン代表がワールドカップ・南アフリカ大会で王者の座に就いた今こそ、この国のリーグをアジアマーケットでより認知してもらえる絶好のタイミングと考えており、アジアのチームとリーガのチームの交流戦となるLFP国際カップ創設を決定した」

感想
少し前にフェルナンド・トーレスがアジア戦略も考えた方がいいと言っていましたが、本格的に動き出したようですね。

具体的な時間は決まっていないようですが、ドイツW杯みたいに猛暑の中でプレーさせるのは勘弁してもらいたいですね。
アジアでのTV放送のせいで、選手の健康状態に影響が出るなんてシャレにならないので(17試合程度なのでその心配はないか…)。


モリエンテスはメキシコへ?

2010-07-30 18:18:51 | 海外and国内NEWS


元レアル・マドリード所属の元スペイン代表FWフェルナンド・モリエンテスがメキシコリーグに移籍する可能性があるようです。

昨季、フランスのマルセイユでベンチを温め続けた34歳のモリエンテスに対し、メキシコのクラブ・アメリカがオファーを出しているらしいです。
親友であるラウルとは違い、レアルを始めモナコやヴァレンシア、リヴァプールなど多くのクラブを渡り歩いたモリエンテス。

まもなくキャリアの晩年を迎えるであろう彼が、どのクラブに移籍するのか注目です。


マラドーナが退任

2010-07-30 11:44:38 | 海外and国内NEWS
■記事【共同通信】
アルゼンチン・サッカー協会が代表監督の任期延長を見送り、退任が決まったマラドーナ氏は28日、ブエノスアイレス郊外で記者会見し、同協会のグロンドーナ会長を名指しで「うそつき」と批判し、意に反した退任に「悲しく心が痛い」と涙目で打ち明けた。

2人は26日に会談したが、コーチ陣のうちの7人の交代を求めた同会長と対立。人気のある英雄マラドーナ氏に当初続投を要請した同協会は27日の理事会で、全会一致で契約延長の見送りを決めた。同氏は「スタッフなしで監督を続けることは不可能。会長はそれを知っていた」と話した。

マラドーナ氏が率いたアルゼンチン代表はワールドカップ(W杯)南アフリカ大会8強に終わったが「わたしは代表のユニホームにすべてをささげた。(選手とともに)再びユニホームを着るのがわたしの仕事だったのに」と述べた。

マラドーナがまさかの監督続投?!

2010-07-27 21:27:53 | 海外and国内NEWS

記事【共同通信】
サッカーのアルゼンチン代表を率いるディエゴ・マラドーナ監督が25日、コーチの人選を一任されれば代表監督を続投する意向を明らかにした。
 ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の準々決勝で敗退後、初めて地元テレビで口を開き「(監督を)続けたい。続けるかどうかは(アルゼンチン協会の)グロンドーナ会長との話し合いで決まる。彼が何を望み、彼がわたしの要求を受け入れるかどうかだ」と話し、自らコーチ陣の編成を行うことを主張した。

感想
続投しちゃ駄目でしょ…。
個人技頼みの攻撃じゃ、また南米予選で苦戦するんじゃないんですか…。

いい選手が揃ってるんだから、ちゃんと戦略立てられる監督に任せないと…。
今回の南米予選はブラジルがいない(開催国でシード)ので、予選落ちはないと思いますが、やっぱりマラドーナじゃ心配ですな…。
だいたいマラドーナは続投するか迷える立場じゃないでしょ…ドイツに惨敗しておいて。


ヴィジャの代役にソルダード!

2010-06-12 10:02:38 | 海外and国内NEWS

記事【スポーツナビ】
スペインメディアは9日、バレンシアがヘタフェからスペイン人FWロベルト・ソルダードを獲得したことを報じた。クラブによる正式発表は行われていないものの、同選手はすでにメディカルチェックを済ませており、近々正式な入団発表が行われる見通しだ。なお、契約期間は4シーズンで、移籍金は1000万ユーロ(約11億円)と見られている。

バレンシア出身のソルダードは、ホームタウンのクラブでプレーできることに加え、来季のチャンピオンズリーグに出場できることを心待ちにしているという。

今冬の移籍市場でベネズエラ代表FWミクーをヘタフェに放出した際にも、ソルダード獲得を画策していたバレンシアは、バルセロナに移籍したスペイン代表FWダビド・ビジャの代役として同選手に大きな期待をかけている。

感想
元レアル・マドリードのソルダードが、ついに強豪クラブに移籍を果たしました。
本当はもう一度レアルに戻ってきてほしいんですが…イグアイン、C・ロナウドがいるので無理でしょうね…。

ソルダードにはヴィジャ以上の活躍をして、スペイン代表にメンバーになってユーロ2012で活躍してもらいたいですね。


カンナヴァーロがUAEへ!

2010-06-06 20:54:16 | 海外and国内NEWS


イタリア代表で元レアル・マドリードに所属していたユヴェントスDFファビオ・カンナヴァーロが来季から中東のUAEのアル・アハリでプレーすることが分かりました。

契約期間は2年。
これによってカンナヴァーロは、W杯終了とともに第一線から退くことになります。

ファビオ・カンナヴァーロ(イタリア代表、ユヴェントス)
「キャリアを終えた後にドバイで生活するという夢を実現させるためにアル・アハリと契約をした。移籍に向けて全てが数日中に動いたんだ。自分はナポリ人だから、ナポリでプレーすることも考えていたけどクラブは興味を持っていなかったんだ。だからナポリへ移籍することができなかったんだ。家族と共にアラブで生活する予定だ。ストレスもなくより落ち着いてプレーすることができるだろう。海のあるドバイは本当に素晴らしい街だよ」


アドリアーノ、欧州復帰目前で…

2010-06-06 20:28:50 | 海外and国内NEWS


記事【スポーツナビ】
元ブラジル代表のアドリアーノが、生まれ故郷であるリオ・デ・ジャネイロ北部のビリャ・クルゼイロ地区(ブラジルでファベイラと呼ばれる貧民街のひとつ)で顔見知りの麻薬密売人に6万ドル(約550万円)の資金を貸与した疑いがあるとして、地元警察から取調べを受けた。
 
アドリアーノは取り調べに対して、金を渡したことは認めたものの、地区の住民に食料を支給するためのものだったと主張している。リオの市当局は、この資金がファベイラ最大の密売人であるファビアーノ・アタナシオ・ジ・シウバの手に渡ったという強力な証拠をつかんでいるというが、地元警察は、現在のところアドリアーノと麻薬密売人を関連づける確固たる証拠は見つかっていないとの声明を発表し、重要参考人扱いとしている。
 
「アドリアーノは重要参考人として当局の監視下に置かれている。アドリアーノと麻薬密売を結びつける確固たる証拠は見つかっていない。隠し口座やアドリアーノの電話の通話記録などの調査を待って、今後の対応を考えたい」

今週始めには、地元紙にライフル銃を持ってポーズをとっている写真を掲載されるなど、同選手を取り囲む状況は厳しくなっているが、すでにフラメンゴとの契約を解除しローマとの契約が秒読みといわれるアドリアーノは、来週にはイタリアに渡り同クラブとの契約書にサインする予定だという。

感想
ようやく欧州復帰してサッカー選手として復活を果たすかと思われましたが、そう簡単にはいかないようです。
もしも本当に犯罪をおかしていたら、もう代表復帰はできないかもしれません…。

今後にの動向に注目しましょう。


カペッロが12年まで契約延長…インテル監督就任消滅!

2010-06-06 20:23:59 | 海外and国内NEWS

記事【スポーツナビ】
イングランドサッカー協会(FA)は、同国代表のファビオ・カペッロ監督との契約を2012年のユーロ(欧州選手権)ウクライナ・ポーランド大会まで延長したことを発表した。

ジョゼ・モリーニョ監督のレアル・マドリー入りに伴い、インテルの次期監督候補の1人として名前が取りざたされていたカペッロ監督だが、ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会前にFAとの契約延長にサインしたことで、少なくともW杯直後のイタリア復帰の可能性はなくなった。


リヴァプールがベニテス監督を解任

2010-06-06 19:52:19 | 海外and国内NEWS

■記事【スポーツナビ】
リバプールは3日、公式サイト上でスペイン人のラフェエル・ベニテス監督の退団が決定したことを発表した。ベニテス監督については、2日に財政難から来シーズンに向けた補強資金がねん出できないクラブの現状に憤慨していることが伝えられたばかりだった。

「この度、ラファエル・ベニテス監督はリバプールの監督を退任することとなった。われわれは、彼がこの6年間でクラブにもたらしてくれた多くの栄光に対し、心から感謝の気持ちを述べるとともに、今後のさらなる活躍を心から祈っている。クラブはこれから新しい監督を探すこととなるが、詳細については、就任が正式に決定した時点で明らかにされる予定だ」

また、同クラブのマーティン・ブロートン会長は、ベニテス監督への感謝の気持ちを表すとともに、今回の決定が両者にとって最良の選択であったことを強調した。

「04-05シーズンにチャンピオンズリーグ(CL)のタイトルをクラブにもたらしてくれた“ラファ”(ベニテス監督の愛称)の名は、リバプールの歴史に永遠に刻み込まれるだろう。しかしながら、不本意な結果に終わった今シーズンを振り返り、クラブは新たな局面を迎える時期に差し掛かっていることで両者は一致した」

一方、ベニテス監督も以下の声明を出し、クラブやサポーターへの感謝の気持ちを伝えた。
「リバプールを去るのは、わたしにとって何よりも悲しいことだ。クラブ関係者をはじめ、絶えず努力を惜しまずにわたしに付いてきてくれた選手たちには、心から感謝の言葉を送りたい。ここで過ごした日々は、いつまでもわたしの心の中で生き続けることだろう。

チームが苦境に陥った時は、いつでもサポーターが大きな応援でわれわれを後押ししてくれた。リバプールというクラブからもらった深い愛情も決して忘れることはできない。『リバプールの監督を務めた』と言える自分を心から誇りに思っている。最後にもう一度、『本当にどうもありがとう』と言いたい。これからも、わたしがいつでも君たちと一緒にいることを覚えていてほしい」

2004年にリバプールの指揮官として就任したベニテス監督は、そのシーズンのCLでいきなり決勝まで進出すると、2005年5月25日にイスタンブールで行われたミランとの決勝戦では3点のビハインドを跳ね返し、最後はPK戦を制して見事に欧州王座のタイトルを獲得した。同監督は05-06年シーズンのFAカップでもリバプールを優勝に導いたが、プレミアリーグのタイトルには最後まで手が届かなかった。

感想
6年もの間リヴァプールの指揮官を務めたベンテスが解任されました。
2005年のミランとのCL決勝戦は、本当にインパクトがあり、記憶に残る試合でしたね。

新たなクラブで成功を収めることを期待しましょう。


アドリアーノ、再び欧州へ!

2010-05-29 18:31:20 | 海外and国内NEWS


■記事【共同通信】
サッカーの元ブラジル代表FWアドリアーノは27日、ブラジルのフラメンゴからイタリア1部リーグ(セリエA)のローマに移籍する意向を示した。契約期間は3年間という。

アドリアーノはアルコール依存症やうつ病などに悩まされ、昨年4月にセリエAのインテル・ミラノからブラジルに戻ったばかりだった。ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の代表メンバーからは外れている。

感想
国内リーグに戻り、活躍しながらもW杯メンバーから漏れたアドリアーノ。
失意のなか、ついに欧州復帰が決まりました。

移籍先は打倒インテルに燃えるローマということで、来季こそはローマが優勝するかもしれませんね!