sptakaのブツブツDiary

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9月12日(月)バリウム検査で、喫煙OK

2005-09-12 18:57:35 | 生き方
 区のガン検診が誕生月にきて、バリウムの胃の検査は生まれて初めてやってみた。他に、検便と肺。過去には2lのバリウム飲ませられたらしいが、いつの間にか200ccでよくなったようで、それならと。受診後わずかに1時間で、便が出るはずなのに、バリウムが流れ出て、これが平常だったら消化不良の大問題なのだが、それでかなり気分はよくなった。
 さて、毎度のように喫煙の注意書きがあちこちに張ってある。肺がんでは15倍の危険性があると書かれている。根拠はなんだ?。必ず私は文句がある。
 登山をしていれば、それだけで多分その週末、平常人より100倍は危険な人生を送っているだろう。一般人が平日1日で事故で死ぬ確率が100万分の1くらいなら、登山者のそれは1万分の1くらいになる。じゃ「100倍危険なそんな遊びはよせ」と誰かが言うか?「健康にいいですね」という。危険じゃないと人生つまらない。
 その登山に車で行く。これも電車に比べれば100倍くらい危険かも知れない。電車で事故にあったという話はまず聞かないが、周囲に登山の行きかえりで、自分が事故起こした、起こされたは、いくらでもある。私も15年くらい前に、トンネルの中で突っ込まれて、怪我はなかったが、相手が私の車を修理した。1ヶ月以上もかかって、60万円程度はもちろん向こう持ち。
 だから15倍くらいの喫煙はいいだろうと、短絡しているのではない。まず、本当に喫煙が15倍危険か。せいぜい2,3倍。大体ガンの原因最大はストレスである。ストレスは100倍くらい危険だと思っている。ところがそのストレスなくす方法に、医者は対処していない。「スポーツしましょうね」の一言で済ませる。ストレスはそれ感じないようにするいき方というのが本当はあるのだ。教えてあげない。
 タバコ吸うのは、実はストレス発散と、エクスタシーでもある。なんといっても嗜好品であることは間違いないわけで、イカの塩辛食うのと一緒で、塩はダメだといわれても、食う。美味しいんだ、楽しいんだ、快適だ。喫煙も同じだ。喫煙できない人には、分からねえだろうなあ。
 すべての旅行、登山、住まい、快感を過ごすときに、その目的はと聞かれた場合に「喫煙」と答えるぞ、私は。
槍ヶ岳の頂上で、喫煙したいために、そこに登る。喫煙は趣味だ。読書が好きだは誉められるのに、どして喫煙は誉められない。同じ趣味、嗜好品の分類に入る。
 なら槍ヶ岳で喫煙したいといっても、しかも真冬の2月だといったら、「それは素晴らしい」とは絶対に言われないで、おかしいと思われる。
 タバコは山にも、ちゃんとタバコケースに入れてもって行って、オイルライターでしっかり点火して、思いっきり5分楽しむものだ。先週末でも、中ノ岳の頂上でも、小屋でも、下りの休憩でも、実にうまいものは、うまいとしか言いようがない。その楽しみのために、仮に15倍が危険であったとしても、差し引きプラスになっている。休憩しないで焦って下った@さいたまは、300m流されたわけだ。彼もタバコ吸わない。
 検診は受けましたよ、ちゃんと。しかも肺検診は、今週も「痰3日分取る」というの、継続しているし。
 他人の喫煙文句言う前に、文句言うキミが、文句ストレスで「ガンになる」と私は思っています。
コメント (1)
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