sptakaのブツブツDiary

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9月4日(日)ジェンダーフリーとは何だ

2005-09-04 14:48:07 | 生き方
 母親が白内障で入院している大宮の日赤のその老人病棟には、ナースステーションのことを「かんご師室」と書いてあり、婦長のことを「師長」と書いてある。「かんごし」とパソコンで打てば「看護士」と出るのに、看護師と書かせるのは当て字だと思われる。
 東京の選挙区でも、小林こうきと、小池百合子が争っていて、新聞は小林氏と小池氏の争いだと書くだのが、同じような字で書かれても勘違いするだけ。中学のアベック教師が殺されても、忍さんと純さんと、今度は並べて書いて、どっちが女だか分からない。こういうのはけっきょく間ちだいだと思うのだ。
 日本のマスコミは、記事表記に必ず年齢を付け加える、忍さん(44)とか、純さん(30)とか。年齢表記は日本特有らしく、また男女に区別しない表記になったのは、慎太郎がフランス語を馬鹿にするより、馬鹿にされる言語ともなる。男は氏でいい、女にさんを付けてくれ。そうすれば分かりやすい。政治家ごとき女に、氏をつけるのは、これはきっと大きな間違いだ。差別じゃない。区別するだけ。その区別が最近嫌われて、学校の名簿でも、男女は五十音順で一緒に並べられて、これは間違いやすい。だったら、トイレも風呂も男女一緒にしろといいたいが、絶対そうはならない。ジェンダーフリーを唱えているのは、かつての中ピ連と一緒で、跳ね上がった左翼系女のような気がして、まったく信用できない。
コメント (2)
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