暑いとか寒いとか犬が頭掻いたとか猫が鳴いたとか書いていたら、コーディネイトをアップして250回になりました。ありがとうございます。一年分の三分の二まで来た勘定になります。
記念にいつもと何か違う賑々しい画面になりました。
7月6日に書いたBouquet de Franceを少しづつ読んでいますが、それが画像に写っているものです。隣のボルトと比べていただくと大きさが判るかと思います。更に厚さが五センチくらいあり、持ち重りのする一冊です。
前回はヴィエンヌのピラミッドというレストランの部分を抜粋しましたが、今のところ最も記述の多い店はソーリューという街のコート・ドールという店です。そこのアレクサンドル・デュメーヌという料理人がお気に入りだったようで、他よりかなり多く解説に割いています。
因みにこの本では、一緒にフランス中を廻って料理についての本も著わしている奥さんのナルシッサ・チェンバレインさんが、料理の詳細を担当しています。
今回のタイトルは、高島屋の食料品の紙袋に書かれたブリア・サヴァランの言葉です。
先日の探査機はやぶさの話題も擬人化によりいたく感動されたり、サヴァラン先生が活躍した時代とは状況が変わっているものの、まだ多少なりとも食べ物が天体のロマンを押さえて優位を保っているのは変わらないように見えます。
そこで「ご馳走」の部分を「コーディネイト」に置き換えてみたところ、ちょっと説得力に弱くまだまだ不特定多数の方の賛同は得られそうにもありません。
記念にいつもと何か違う賑々しい画面になりました。
7月6日に書いたBouquet de Franceを少しづつ読んでいますが、それが画像に写っているものです。隣のボルトと比べていただくと大きさが判るかと思います。更に厚さが五センチくらいあり、持ち重りのする一冊です。
前回はヴィエンヌのピラミッドというレストランの部分を抜粋しましたが、今のところ最も記述の多い店はソーリューという街のコート・ドールという店です。そこのアレクサンドル・デュメーヌという料理人がお気に入りだったようで、他よりかなり多く解説に割いています。
因みにこの本では、一緒にフランス中を廻って料理についての本も著わしている奥さんのナルシッサ・チェンバレインさんが、料理の詳細を担当しています。
今回のタイトルは、高島屋の食料品の紙袋に書かれたブリア・サヴァランの言葉です。
先日の探査機はやぶさの話題も擬人化によりいたく感動されたり、サヴァラン先生が活躍した時代とは状況が変わっているものの、まだ多少なりとも食べ物が天体のロマンを押さえて優位を保っているのは変わらないように見えます。
そこで「ご馳走」の部分を「コーディネイト」に置き換えてみたところ、ちょっと説得力に弱くまだまだ不特定多数の方の賛同は得られそうにもありません。