「個人的には嬉しいですが、昼はいつまで続くのかというほど暖かく、帰る頃はそれなりに下がっています.......」と先月末下書きしていました。
ところが11日は一日中11~12℃という気温で、12月中旬のものだそうです。
すっかり忘れてましたが、寒いのが苦手なのをいやでも思い出させられました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/b6/affe9993b44345d37d0898930a764801.jpg)
冒頭の話は、もちろん砂漠ほどではありませんが日較差が多少あったという事でしょうか。
砂漠といえばやはりラクダかということで、冬に備えてラクダの毛布を用意しました。
つまりキャメル・ヘア100%、獣毛好きなのでどういう使用感か興味もありました。
北極グマやポッサムの場合は、密生した毛の一本一本が中空になっていて寒さに対応できるそうですが、キャメル・ヘアの場合はそういう構造ではなさそうです。
係の方の説明によると、ラクダの毛は吸湿性がたかく同時に放湿性もたかいそうです。
人間が汗かいたままでは冷えて風邪ひくのと同様、なるほど日較差の大きい気候に生息するには、放湿性が高くないと低温に対応できそうもありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/da/1409ea3c9d77b67544046cf5bf6581ea.jpg)
いきなりの寒さで、思わずこんなカッコが恋しくなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/95/cd629330aeb8af84905f6f3bc88a82f5.jpg)
ところが11日は一日中11~12℃という気温で、12月中旬のものだそうです。
すっかり忘れてましたが、寒いのが苦手なのをいやでも思い出させられました。
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冒頭の話は、もちろん砂漠ほどではありませんが日較差が多少あったという事でしょうか。
砂漠といえばやはりラクダかということで、冬に備えてラクダの毛布を用意しました。
つまりキャメル・ヘア100%、獣毛好きなのでどういう使用感か興味もありました。
北極グマやポッサムの場合は、密生した毛の一本一本が中空になっていて寒さに対応できるそうですが、キャメル・ヘアの場合はそういう構造ではなさそうです。
係の方の説明によると、ラクダの毛は吸湿性がたかく同時に放湿性もたかいそうです。
人間が汗かいたままでは冷えて風邪ひくのと同様、なるほど日較差の大きい気候に生息するには、放湿性が高くないと低温に対応できそうもありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/da/1409ea3c9d77b67544046cf5bf6581ea.jpg)
いきなりの寒さで、思わずこんなカッコが恋しくなりました。
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