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お盆休み明け19日は西・東日本で非常に激しい雨に注意 週末にかけ雨でも厳暑が続く 8/18(日) 18:00配信 tenki.jp

2024-08-18 22:05:52 | 日記
お盆休み明け19日は西・東日本で非常に激しい雨に注意 週末にかけ雨でも厳暑が続く
8/18(日) 18:00配信
tenki.jp



お盆休み明けの19日(月)も西日本や東日本は大気の状態が非常に不安定です。九州や四国は断続的に雨や雷雨になるでしょう。中国地方から関東甲信も急な非常に激しい雨や落雷、突風に注意。沖縄は熱帯低気圧の影響を受けるでしょう。次の週末にかけて全国的に雨の降る日が多いですが、厳しい暑さは続きそうです。
お盆休み明けも大気の状態が非常に不安定



お盆休み明けの19日(月)も西日本から東日本の上空約6000メートルにマイナス3℃以下の寒気が流れ込む見込みです。また、太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が流れ込み、日中は気温上昇の影響も加わるため、西日本から東日本では、大気の状態が非常に不安定な状態が続くでしょう。発雷確率は関東甲信を中心に高くなっています。

九州や四国は雨が降ったりやんだりで、局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降りそうです。中国地方、近畿、東海、関東甲信は変わりやすい天気です。晴れ間はでますが、昼頃から所々で雨雲や雷雲が湧き、非常に激しい雨の降る所があるでしょう。

沖縄は熱帯低気圧の影響で大気の状態が非常に不安定です。発達した雨雲がかかり、激しい雨が降るでしょう。土砂災害、低い土地の浸水や河川の増水に十分注意してください。
次の週末にかけて雨の降る日が多い



22日(木)頃から前線が北日本から東日本付近に延びるでしょう。前線に向かって南から暖かい空気が流れ込みやすくなりそうです。

全国的に雨の降る日が多く、傘の出番が多くなるでしょう。次の週末は北海道を中心に雨量が多くなる恐れがあります。

最高気温は九州から東海は35℃以上の猛暑日の日が多いでしょう。関東も33℃前後で、湿度が高く、不快な蒸し暑さが続きそうです。曇りや雨でも油断せずに、熱中症対策をなさってください。
非常に激しい雨とは?



非常に激しい雨は、1時間雨量が50ミリ以上~80ミリ未満の雨を表しています。これは、滝のように降る雨で、ゴーゴーと降り続くイメージです。また、傘は全く役にたたないレベルで、木造住宅の屋内では、寝ている人の半数くらいが雨に気づくほどです。外では水しぶきで、あたり一面が白っぽくなり、視界が悪くなるため、車の運転は危険です。

なお、1時間に50ミリの雨というのは、雨水が別の場所に流れず、そのまま、たまる状態だと、降った雨が50ミリの高さになるくらいです。1時間に50ミリの雨が、1平方メートルに降ると、50リットルの量になります。例えば、傘を開いた面積がおおむね1平方メートルなので、1時間、傘をさしていると、牛乳パック50本分もの雨が、傘にあたることになるのです。

ただ、実際は、まわりの雨水が集まると、その地点に降った雨の量よりも多く、水がたまることもあります。非常に激しい雨が降ると予想される所では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に、十分ご注意ください。

恐竜絶滅させた天体、木星軌道外側由来の小惑星 8/17(土) 15:25配信 AFP=時事

2024-08-18 21:53:54 | 日記
恐竜絶滅させた天体、木星軌道外側由来の小惑星
8/17(土) 15:25配信
AFP=時事

デンマークのスティーヴンス・クリントにある6600万年前の白亜紀-古第三紀境界層。ユーレカ・アラート提供(2024年8月15日提供)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】地球に衝突し、恐竜を絶滅させた天体として、科学界で長年論争を引き起こしてきた「チチュルブ(Chicxulub)衝突体」の起源について、驚くべき重要データを示す新研究が15日、米科学誌「サイエンス(Science)」に発表された。

【特集】「猫の手星雲」に「魔女星雲」…神秘の天体ショー

 この研究チームは革新的な技術を用い、約6600万年前、現在のメキシコ・ユカタン半島(Yucatan Peninsula)沖に衝突し、地球史上最も直近の大量絶滅を引き起こした破滅的な天体が、木星軌道の外側に由来することを示した。

 チームはまた、チチュルブ衝突体が彗星(すいせい)だったという見解を否定している。

 論文の主著者で独ケルン大学(University of Cologne)の地球化学者マリオ・フィッシャーゴッデ(Mario Fischer-Godde)氏はAFPに対し、「今やこれらの知識に基づき、この小惑星が形成されたのは木星(軌道)の外側だということができる」と語った。

 この種の小惑星が地球に衝突することは非常にまれなため、新研究の結論は特に注目される。

 フィッシャーゴッデ氏はこの結論について、将来の天体衝突の脅威予測や、地球の水の由来解明に役立つかもしれないと述べた。

■サンプル

 新しい発見は、中生代白亜紀と新生代古第三紀の間の時期に形成された堆積物サンプルの分析に基づいている。この時期は、チチュルブ衝突の影響で生物が大量絶滅したK-Pg境界に相当する。

 研究チームは、ルテニウムという元素の同位体を測定した。ルテニウムは小惑星では珍しくないが、地球では非常にまれな元素だ。

 チチュルブ衝突によるがれきが堆積したいくつもの地層を調査したところ、検出されたルテニウムは「100%、この小惑星に由来する」ことが確認できた。

 小惑星の主要なグループには、太陽系の外側で形成され、炭素を多く含む「C型小惑星」と、太陽系の内側で形成され、ケイ酸塩を多く含む「S型小惑星」があるが、ルテニウム同位体はこの二つを区別するために使用することができる。

 チチュルブ衝突は巨大地震を引き起こし、地球規模の冬をもたらし、恐竜や他の多くの生命体を絶滅させたが、今回の研究はその原因となった天体が、木星の外側で形成されたC型小惑星だったことを確認する結果となった。

 20年前の研究でもそうした仮説は立てられていたが、当時は現在よりもはるかに確実性が低かった。

 フィッシャーゴッデ氏によると、地球に落下する小惑星の破片たる隕石(いんせき)のほとんどはS型小惑星ものであるため、この結論は非常に驚くべきものだと述べた。【翻訳編集】 AFPBB News

仏俳優アラン・ドロンさん死去-「太陽がいっぱい」で主演 2024年8月18日 17:20 JST

2024-08-18 21:30:19 | 日記

仏俳優アラン・ドロンさん死去-「太陽がいっぱい」で主演
Tara Patel
2024年8月18日 17:20 JST

ジャンポール・ベルモンドさんと並ぶ仏映画界の大スター
ドロンさんはフランスで約80本の映画やテレビシリーズに出演

フランスの俳優アラン・ドロンさんが死去した。88歳だった。ドロンさんは仏ロワレ県にある自宅で「安らか」に息を引き取ったとAFP通信がドロンさんの子どもたちの話を引用して報じた。

  ドロンさんの映画デビューは1957年。ルネ・クレマン監督の「太陽がいっぱい」(60年)に主演し世界的に知られるようになった。以後、ライバルであり時には共演したジャンポール・ベルモンドさんと並ぶ仏映画界の大スターとなっていった。

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アラン・ドロンさん
Source: Gamma-Rapho

  米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は70年、ドロンさんの「水色の瞳はフランスにとって、米国におけるポール・ニューマンのようなものだ」と評した。

  ドロンさんはフランスで約80本の映画やテレビシリーズに出演。その多くが警察ドラマやアクション作品だった。

  批評家によれば、ドロンさんの代表作はジャンピエール・メルビル監督と組んだ「サムライ」(67年)の殺し屋役と「仁義」(70年)の泥棒役だという。

原題:Alain Delon, French Heartthrob on the Big Screen, Dies at 88 (抜粋)

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俳優 アラン・ドロンさん死去 88歳 「太陽がいっぱい」で主演 2024年8月18日 15時45分

2024-08-18 17:01:10 | 日記
俳優 アラン・ドロンさん死去 88歳 「太陽がいっぱい」で主演
2024年8月18日 15時45分

映画「太陽がいっぱい」などに主演し、世界的な二枚目俳優として日本でも多くの人々を魅了した、フランスの俳優、アラン・ドロンさんが死去しました。88歳でした。

フランスのAFP通信は、家族の話としてドロンさんは、フランス国内の自宅で家族に見守られながら息を引き取ったと伝えています。