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セブンイレブンが低価格おにぎり 3割安、選別消費に対策 小売り 2024年8月4日 17:00 (2024年8月4日 17:18更新)

2024-08-04 18:39:52 | 日記
セブンイレブンが低価格おにぎり 3割安、選別消費に対策
小売り
2024年8月4日 17:00 (2024年8月4日 17:18更新)

セブン―イレブン・ジャパンが主力商品のおにぎりで従来の主力品より3割安い低価格品を発売した。コメなど原料高が続く中、おにぎりの平均価格も上昇。選別消費がコンビニエンスストアにも及び、スーパーの総菜などとの競争も激しい。低価格で消費者をつなぎ留める。

セブンはこのほど、プライベートブランド(PB)商品として低価格のおにぎり2品を売り出した。

日銀利上げで急落した日本株、長期的見通しへの投資家の期待変わらず 8/4(日) 10:06配信 Bloomberg

2024-08-04 18:33:43 | 日記
日銀利上げで急落した日本株、長期的見通しへの投資家の期待変わらず
8/4(日) 10:06配信
Bloomberg

(ブルームバーグ): 日本銀行の利上げを受け、2日の東証株価指数(TOPIX)下落率は約8年ぶりの大きさになった。大幅安の混乱にもかかわらず、一部の投資家は依然として日本株の長期的見通しに期待を示している。

日銀が7月31日に政策金利を0.25%程度に引き上げると決定したことで、市場にはボラティリティー(変動率)の波が押し寄せた。TOPIXは同日に1.45%上昇したものの、8月1日と2日には急落した。

日銀の動きは、米金融当局が利下げを示唆したことも相まって、円相場を押し上げた。円安は日本の輸出企業の株価を支える大きな要因だった。しかし、恒生投資管理(ハンセン・インベストメント・マネジメント)やゴールドマン・サックス・グループ、ティー・ロウ・プライス・グループなどの投資家やアナリストによれば、長年のマイナス金利を経て日本の金融政策が正常化するのに伴い、企業の価格決定力と賃上げが経済成長を促進し、相場を下支えすることが見込まれるという。

恒生投資管理のディレクター兼最高投資責任者(CIO)のウィルフレッド・シット氏は「長期の基調的なファンダメンタルズは依然として良好だ」とし、「来年に向けて、日本経済はさらに緩やかな回復の兆しを示す可能性がある」と指摘した。

金融株が最大の打撃を受けた。同セクターは7月31日の利上げ後に値上がりし、東証33業種の銀行業指数は4.7%高となったが、2日には11%安と急落した。三菱UFJフィナンシャル・グループは、1日に発表した4-6月期(第1四半期)の純利益がアナリスト予想を上回ったにもかかわらず、2日に12%下落。同様に、みずほフィナンシャルグループも利益が市場予想を上回ったものの、11%下げた。利益が市場予想を下回った大和証券グループ本社の株価は19%下落した。

ブルームバーグ・インテリジェンス(BI)の伴英康アナリストは「持続的なコレクションにつながるかというと、そこまではまだ言えない」とし、「ファンダメンタルズの悪化に対する懸念が出てきたというよりは、マーケット全体のセンチメントの悪化に引っ張られたという要素が強いという感じがする」と分析した。


年初来では保険・銀行株はパフォーマンス上位となっており、同セクターの株価指数は市場全体のパフォーマンスを上回っている。

ティー・ロウ・プライスで新興国市場および日本株のポートフォリオ・スペシャリストを務めるダニエル・ハーリー氏は、銀行を中心に保険会社も含め「金融株にとって金利上昇は支援材料となる。われわれは金融株のポジションをオーバーウエートとしている」と述べた。

輸出企業は円安から最も恩恵を受けており、相場が反転すれば最も大きな打撃を受ける可能性がある。日銀が利上げを決定し米金融当局が利下げを示唆したことで、円相場は一時1ドル=149円を超える円高水準に上昇した。日銀が追加利上げすれば日米金利差の縮小につながり、円相場をさらに押し上げる可能性がある。

岡三証券の大下莉奈シニアストラテジストは、多くの企業の想定為替レートは現在の水準よりも円高に設定されているため、大きく業績が悪化する可能性は低いと指摘。「稼ぐ力を持つ企業に関しては、意外とここの下がったところが中長期で見ると買い場だったという見方にはなるかと思う」と述べた。

トヨタ自動車の株価は2日に約4%下落。前日は約8%下げていた。ホンダも3.4%値下がりした。国内有数の企業の株価が下落したことで、売りが海外から出ているとの観測が高まった。日本取引所グループのデータによると、かつて日本株上昇のけん引役だった海外投資家は、7月第4週(22-26日)に日本株市場で現物と先物を合わせて約1兆5600億円を売り越した。

一方、大手製造業とは対照的に、丸紅などの商社は日銀の利上げ決定について、景気改善を示唆しているため、国内事業にとってプラスとの考えを示している。

ゴールドマンの建部和礼ストラテジストは、国内経済の改善は日本株上昇のための重要な材料だと引き続き考えており、中期的には建設的な見方を維持していると指摘。一方で、日本株をグローバルな展開から切り離すことはできないため、投資家の米リセッション(景気後退)懸念の後退や円上昇の緩和が必要だと考えており、短期的には慎重な姿勢を維持しているとしている。


原題:Investors Take Long-Term View as Rate Hike Whipsaws Japan(抜粋)

--取材協力:中道敬、間一生、清原真里.

(c)2024 Bloomberg L.P.

Aya Wagatsuma, Winnie Hsu

「30-30」達成の大谷翔平が心境語る 40-40にも期待「もっと積み重ねられるように」 2024/08/04 14:43Full-Count

2024-08-04 18:30:38 | 日記
「30-30」達成の大谷翔平が心境語る 40-40にも期待「もっと積み重ねられるように」
2024/08/04 14:43Full-Count


ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

(Full-Count)
試合後に地元ラジオ局のインタビューに応じる

【MLB】ドジャース 10ー0 アスレチックス(日本時間4日・オークランド)

 ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地・アスレチックス戦に「1番・指名打者」で出場。日米通じて自身初となる1試合3盗塁をマークし、日本人初となる30本塁打、30盗塁に到達した。試合後は地元ラジオ局のインタビューに対し、「もっともっと積み重ねられるように頑張りたいなと思います」と話した。

 大谷は初回に今季29個目となる二盗を決めると、9回にも二盗をマークして今季30盗塁に到達した。すでに33本塁打を放っており、メジャーリーグで日本人初となる「30-30」を達成した。

 地元ラジオ局「AM 570 LA Sports」のインタビューに応じた大谷は、「30盗塁目はあまりいいスタートではなかったんですけど、なんとかセーフになれてよかったかなと。そのあとの盗塁もチームの流れ的にもいい流れを作れたんじゃないかなと思います」と振り返った。

 球団では2011年のマット・ケンプ以来となる13年ぶり3人目の快挙。残り2盗塁に迫っていたことについて「あまり数字は見ていないので」と話し、「だいたいこのくらいというのは分かっていましたけど、もっともっと積み重ねられるように頑張りたいなと思います」と意気込んだ。

 今後は「40-40」や「50-30」への期待もかかる。「今後もいい数字を重ねられれば幸せだなと思います」と話した。(Full-Count編集部)

小学校で36歳の女性会社員が転落死 校舎3階で窓ふき作業中に誤って落ちたか、命綱なし 2024/08/03 21:12京都新聞

2024-08-04 10:20:41 | 日記
小学校で36歳の女性会社員が転落死 校舎3階で窓ふき作業中に誤って落ちたか、命綱なし
2024/08/03 21:12京都新聞

小学校で36歳の女性会社員が転落死 校舎3階で窓ふき作業中に誤って落ちたか、命綱なし

京都府警木津署

(京都新聞)

 京都府警木津署は3日、京都府精華町桜が丘2丁目の山田荘小で7月末、校舎3階で清掃作業中に転落し、意識不明の重体だった京都府京田辺市の女性会社員(36)が死亡したと発表した。

 同署によると、7月29日午後3時45分ごろ、女性が同小の校舎前で倒れているのを清掃会社の現場責任者が見つけ、119番した。女性は校舎3階の外側にある幅約25センチのコンクリートの出っ張り部分で窓ふき作業をしていたという。命綱は付けておらず、誤って転落したとみられる。

 同署の説明では、女性は頭や胸を強く打っており、3日午後、搬送先の病院で死亡が確認された。


※ここからは個人的なコメントです。
何故、頑張って生きている人たちが、簡単に死に至るのでしょうか?
この事は、いつも心にひっかる物を感じてやみません。
ここまでは個人的なコメントです。※

【独占直撃】「端末5台」駆使で為替介入?神田前財務官が明かす歴史的円安の“裏側” 8/3(土) 13:28配信 日テレNEWS NNN

2024-08-04 09:52:31 | 日記
【独占直撃】「端末5台」駆使で為替介入?神田前財務官が明かす歴史的円安の“裏側”
8/3(土) 13:28配信
日テレNEWS NNN

神田前財務官を直撃「為替介入について」

“歴史的円安”対応の陣頭指揮を執ってきた、財務省の神田財務官が7月末で退任しました。退任に先立ち日本テレビは、神田氏に単独でインタビュー。「常在戦場」「出張には端末5台」「介入は効いている」。明かされた円安対応への“本音”と介入の“裏側”とは…。単独インタビューの「全文」を公開。

【動画】「歴史的円安」に対応指揮 神田前財務官 為替介入への“本音”
■出張には衛星携帯も…「端末5台」駆使 “為替介入”の裏側と本音

日本テレビの単独インタビューを受ける財務省の神田眞人・前財務官(7月30日)

◇為替の話。今まで円安が進んでいく中で、市場には政府・日銀は為替介入を「できないんじゃないか」「しないだろう」という考えもあったかと思う。ただ、実際は為替介入に踏み切った。どんな“思い”からだったか?

ーーー思いというか、なんて言いますか、私の基本的な考えは、我々、変動為替相場制をとっているわけですから、為替相場はファンダメンタルズを反映して、安定的に推移していることが重要で、その限りでは市場に任せるべきだと思っています。

ただ、投機の動きなどで、本当に行き過ぎた動き、過度な変動があった場合は、これ、何も悪いことをしていない家計や企業にすごい悪影響を与えます。それは対応できませんよね。急にバーンと、エネルギー価格とか、食べ物の値段が上がったら、それは容認できない。

例えば2022年9月は、このような過度な変動が見られる中、もう、1998年以来の24年ぶりの円買い介入に踏み切らざるを得なかったわけです。その後も為替市場で、そういった過度な変動が見られたときには、適切な対応をとってきたと思っています。

先ほど申し上げたとおり、為替は私の全体の仕事の1割未満なんですけれども、厄介なのは為替市場って24時間、世界中で取引可能なんですね。なので、いつ何どきでも相場が急変する可能性がある。為替ってのは森羅万象を反映しますので、いろんな地政学的なイベントから、経済指標から、要人の発言まで、もう何があるかわからない。

私自身は、月の半分以上を様々な国際交渉で海外に行っているもんですから、非常にやりにくいところはあるんですが、それでも、いついかなる状況でも、そういった過度の変動があったら、直ちに適切な対応をとれるような態勢を、自分自身で整えて、いわゆる「常在戦場」ですかね、それをやってきたつもりであります。それはこれからも続けていこうと思っています。

大きいのはやはり、20年以上、毎日「チャート」、いろんなチャートを見たり、経済指標を追いかけてきて、それからもう一つは、これは30年弱になりますか、各国の要人、それはマーケット、ヘッジファンドとかから、当局の人とかとの人間関係が続いてきた。この両者で、なんとはなしに“やっぱり今の動きはおかしいじゃないか”っていう、相場観がつかめていたっていうのはあるかもしれません。

◇「常在戦場」というが、普段の出勤はいつだった?

ーーー通常(の財務省の出勤時間)は9時30分ですね。私はだいたい7時台に来るようにしてきて、それは2000年代の初めぐらいに、為替市場課をやっていたのもありますけども、一つ、秘書課の企画官っていう人事(の役職)をやっていたときに、やっぱり昼になって、みんなが出勤してくると仕事しにくいので、朝早く来る習慣があって、当時から、だいたい8時前には登庁してるようになって、数十年続けてるっていう感じですね。

今は、かなりそれが有効なのは朝、人が少ないから仕事しやすいっていうのと、それから政治家の方とか財界の方って、朝の8時からの会議が多くて、それに出やすいっていうのもあるし、さらに言うと(日米欧)「3極」でやる、いわゆる電話会議ですね、ビデオ会議とかっていうのは、どうしても、日本は夜の9時からか10時からになって、それがほぼ毎晩あったりするんですけれども、アメリカとやるときっていうのは、午前中が多いんですね。ちょうど日本の朝で向こうの夜みたいな。なので、朝早く来て、アメリカ大陸と電話で相談するっていうのは結構あるので、非常に有意義な時間の使い方だったとは思っています。

◇携帯はいつも手放せなかった?

ーーそれはそうですね。

◇携帯を何台も持っている…みたいな話もあるが?

ーーーちょっとそれは…。携帯っていうわけじゃなくて、皆さんと一緒で、iPadも持ってるし、それからうちのパソコンは、ポータブルなので、出張してるときはいつも持って行っていますし、だいたい出張のときは、いろんな端末、5台ぐらいは持っていますね。

◇「携帯3台持っている」という話もあるが、実は違う?

ーーーまあまあ、3台ぐらいは持ってますけれども、それはいろんなのがあって、詳しいことは言えませんけど、それだけじゃなくて。別に携帯じゃなくても、例えば、これは別に他の幹部も持っていますけど、衛星電話ですし、非常事態(が起きたときのため)ですね。

◇いついかなるときでも対応できる?

ーーーそれは大丈夫です。どこにいてもできるようになっていますので


■介入効果“一時的”の指摘は「全く間違い」…「チャート見たら明らか」

“為替介入を実施したのか?”連日記者に囲まれる 神田氏

◇国民経済に影響がある、そういう危機感みたいなところもあった? ーーー

もちろんそうですね。しかもそれが、なんていうか、人為的なものなんですよね、ある意味。不幸な災害、地震、天災…、天災の一部は気候変動で、人為的な部分もあるのかもしれませんけど、それは避けられない。 けれども、マーケットの動きの少なからずというのは、「投機」という、それ自体は市場経済ですから、悪いというわけではありません。 ただ、そういう一種のお金儲けの動きの中で、結果的に多くの、普通に生きている人たちの生活が脅かされる場合は、政府として、“市場の失敗”として、何らかの対応を取らざるを得ないことはよくあることだと思います。

 ◇「介入」は効果が一時的という声もあるが? ーーー
それは全く間違っています、非常に。一時的っていうのは。まず効果っていうのが何かっていうと、我々は、この過度な変動を抑制したり、是正するためにやっているわけで、「1回限り」として、何かの水準を求めたことはありませんし、今後もそうです。変動為替相場制なんでですね。 で、やればそれは当然、その投機に対してはかなり効き目があって、とりわけ、ファンダメンタルズと乖離している場合っていうのは、介入は効いているというのは、もうマーケットの評価ですね。 別に私が、自分で自分のことを評価する立場にありませんけど、それはもうチャートを見たら明らかですから。
■8月1日からは内閣官房参与に…今後の政府との関わりは?


まずは執務室内の片付けを急ぐ神田氏

◇今後、どういうふうに政府と関わっていきたいと思われるか? ーーーいえ。今後はまだ何も考えていません。というかまだ1日ありますので(*注:7月30日に取材)、一生懸命、公務の要請に最大限、応えていくことに尽きると思っています。

 ◇財務官の退任後については? ーーー
まあ、これからですね。もちろん、ずっと仕事ばっかりだったんで、家族と一緒に、あるいは趣味もしたいですけれども。ただ、公務の要請があれば、そうも言っていられないので、何ていうか、先のことはわからないということです。 

◇大変だったなという、そんな3年間だったか? ーーー
いや、そうでもないです。非常に恵まれた、本当に素晴らしい仲間、あるいはカウンターパートに恵まれてきましたので、そして何よりもやっぱり、鈴木(財務)大臣をはじめ、素晴らしい方々の指導を得ていたので、そんなにストレスはなかった。 ただ、物理的な勤務時間、もうほとんど土日ずっとありませんでしたが、これは3.11、東日本大震災のとき以来ですね。 あの当時は主計官で、やはり同じような感じで、ずっと泊まり込みに近いような。なんか久しぶりに、この歳になって、24時間態勢になったなあっていうので、感慨深いものがあります。 次の体制もみんな立派な奴らですから。ぜひ応援してあげてください。非常にしっかりした人たちですよ。