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音声SNS「Clubhouse」が過疎化! 使わなくなった理由とは? 2021-04-21 05:30

2021-04-22 15:48:38 | 日記
音声SNS「Clubhouse」が過疎化! 使わなくなった理由とは?
 2021-04-21 05:30
                                         
                                                                                 
今年1月、日本国内で一大ブームになった音声SNS「Clubhouse」。しかし、わずが3カ月で一気に過疎化が進んでいます。
元ユーザーたちが使わなくなった理由とは? fumumu取材班が、詳しい話を聞きました。

(1)リモートワークが終わったから
 
「緊急事態宣言の解除とともに、リモートワークが終了。会社にいる間はClubhouseを聞けず、徐々に利用頻度が下がりました。

Clubhouseはアーカイブが残らないので、参加できなかった時の『置いてけぼり感』がしんどくて。徐々に話題について行けなくなり、使わなくなりました」(30代・女性)
 
関連記事:Clubhouse初心者人必見! フォローされる人の特徴
(2)時間が溶ける
 
「顔が見えないおしゃべりは、抜けるタイミングを判断するのが難しいですね。友だちや知り合いなどのroomに入った場合、何も言わずに出るのは申し訳ないけれど、手を挙げてまで言うほどではないし...。

結果、無駄に時間が溶けるので、Clubhouseは使わなくなりました」(30代・女性)
 

(3)聞きたい時に聞けないのが難点
 
「通勤時間や家事をしている時など、Clubhouseは聞きたい時に聞けないのが難点でした。しかも、聞きたい話に限って、真夜中や仕事中に始まったりして...。

Clubhouseを優先すると自分のスケジュールがめちゃくちゃになってしまうので、使うのをやめました」(30代・女性)
 
(4)倍速で聞けず時間がもったいない
 
「Clubhouseは倍速で聞けないので、『時間がもったいない』という印象。

YouTubeもAudibleも倍速で聞いている身としては、普通の速度でしか聞けないClubhouseはもどかしかったです」(30代・女性)
 
ユーザー離れに対してどうアプローチしていくかで、Clubhouseの明暗が分かれそうです。
 
(文/fumumu編集部・志都)
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日経平均大引け 大幅反発、679円高の2万9188円 国内株概況2021年4月22日 15:07

2021-04-22 15:18:06 | 日記
日経平均大引け 大幅反発、679円高の2万9188円
国内株概況2021年4月22日 15:07

22日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発した。終値は前日比679円62銭(2.38%)高の2万9188円17銭だった。21日の米株式相場が上昇し、運用リスクを取りやすくなった投資家の買いが日本株にも入った。前日までの2日間で日経平均は1200円近く下げており、値ごろとみた買いも入りやすかった。3月期決算の発表が本格化するのを前に好決算を期待した先回り的な買いもみられた。
新型コロナウイルスの感染拡大で、政府は大阪府や東京都などを対象に緊急事態宣言の発令を検討している。小売りや鉄道など内需関連株の上値は重かった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

中国IT大手出資の楽天を監視 警戒強める日本政府 2021/04/21 20:14産経新聞

2021-04-22 05:19:11 | 日記
中国IT大手出資の楽天を監視 警戒強める日本政府
2021/04/21 20:14産経新聞


 楽天グループが中国IT大手の騰訊控股(テンセント)子会社から出資を受けたことに日本政府が警戒を強めている。顧客情報などがテンセントを通じて中国当局に流出する懸念が拭えないためで、政府は外国人投資家による日本企業への出資規制を定めた「外為法」に基づき、楽天を監視する考えだ。楽天は米国でも事業を行っていることから、日本と同様に中国への警戒が高まっている米当局にも情報提供を行う。


 問題となっている出資は今年3月、楽天と日本郵政が資本業務提携を発表した際に明らかにされた。楽天が第三者割当増資を行う形で日本郵政から1499億円の出資を受けるのに合わせ、テンセントの子会社からも657億円の出資を受けるというものだった。この出資により、テンセントの子会社は楽天株の3・65%を保有する大株主となった。


 外為法では、安全保障上重要な企業の株式を外国人投資家が取得する際、事前の届け出を求めている。国際的な影響力を増す中国などを念頭に、昨年5月には事前の届け出が必要となる出資比率をそれまでの「10%以上」から「1%以上」に引き下げて厳格化していた。ただ、資産運用目的で経営に関与しない「純投資」の場合は事前届け出を免除する仕組みも設けている。テンセントの子会社も「純投資」として事前届け出の免除を受けていた。


 ただ、政府関係者は「同社が出資する真意は不明」と話す。事前届け出の免除制度では、事後的に免除基準を満たしているかを調べることができることから、日本政府はテンセント側による(1)役員への就任(2)株主総会で事業の譲渡や廃止の提案(3)非公開の技術情報へのアクセス−などの免除基準に違反するような行為がないか、両社から話を聞くなどして監視する。


 楽天は国内で約1億人の顧客を持ち、中国側に情報が流出した場合の影響は計り知れない。免除基準違反などの問題が確認されれば、基準を守るように勧告や命令を出し、従わない場合はテンセント側に株式の売却を命じるなど、厳しい姿勢で臨む方針だという。


 楽天は産経新聞の取材に「今回のテンセントの子会社による出資は純投資で、(テンセントと)協業提携するものでも、それを前提としているものでもない。当社とテンセントとの間で情報は遮断され、当社への経営・ガバナンス・データに関与するものでは全くない」とコメントしている。


米国株、ダウ反発 ワクチン普及への期待で 米国・欧州株概況2021年4月22日 5:09

2021-04-22 05:11:54 | 日記
米国株、ダウ反発 ワクチン普及への期待で
米国・欧州株概況2021年4月22日 5:09


【NQNニューヨーク=張間正義】21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前日比316ドル01セント高の3万4137ドル31セント(速報値)で終えた。新型コロナウイルスのワクチン普及への期待から景気敏感株中心に買いが優勢だった。IBMなど好決算を発表した銘柄への買いが強まり、ダウ平均は取引終了にかけ上げ幅を広げた。
米疾病対策センター(CDC)によると、20日夜時点で米国のワクチン接種回数は2億回を超え、バイデン米大統領が目標とする就任100日後の4月末までの接種回数を達成した。バイデン氏は21日、企業に対し従業員がワクチン接種できるよう有給休暇を積極的に付与するように促すなど、一段の普及を目指す姿勢を示した。
経済活動の正常化期待から業製品・事務用品のスリーエム(3M)や建機のキャタピラーなど景気敏感株に買いが入った。クレジットカードのアメリカン・エキスプレスとビザも上昇した。ダウ平均構成銘柄以外ではクルーズ船のノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングスやユナイテッド航空ホールディングスなど旅行・レジャー関連株が買い直された。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3営業日ぶりに反発し、前日比163.950ポイント高の1万3950.218で終えた。オランダの半導体製造装置ASMLホールディングの好決算を受け、同業のアプライドマテリアルズやラムリサーチなどに買いが入った。