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東京都「まん延防止等重点措置」政府に要請決定 感染拡大受け 2021年4月8日 13時55分 新型コロナウイルス

2021-04-08 14:22:06 | 日記




東京都「まん延防止等重点措置」政府に要請決定 感染拡大受け
2021年4月8日 13時55分 新型コロナウイルス
東京都は、今後、急速な感染拡大が懸念されるなどとして、政府に対して「まん延防止等重点措置」を適用するよう要請することを決めました。

東証後場寄り 軟調、新型コロナの感染状況を注視 国内株概況2021年4月8日 13:09 (2021年4月8日 13:26更新)

2021-04-08 14:02:23 | 日記
東証後場寄り 軟調、新型コロナの感染状況を注視
国内株概況2021年4月8日 13:09 (2021年4月8日 13:26更新)


8日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前日比100円程度安い2万9600円台前半で軟調に推移している。国内企業の3月期決算発表を前に身動きを取りづらく、利益確定の売りが断続的に出ている。

市場からは「今後出てくる業績発表や国内の新型コロナウイルスの感染状況などを見極めたいとの雰囲気が強い。機関投資家の動きが鈍く、売買は低調となっている」(ミョウジョウ・アセット・マネジメントの菊池真代表取締役)との声が出ていた。

前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約110億円が成立した。
12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆4274億円、売買高は6億5575万株だった。
午前に続きOKIや東レ、ユニチカなどが安い。第一三共やアステラス、エーザイや中外薬など医薬品株が日経平均を押し下げている。一方、エムスリーや安川電、ファストリなどが高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

米貿易赤字、2月は過去最大 高止まり継続も 2021/04/08 03:33

2021-04-08 06:17:42 | 日記
米貿易赤字、2月は過去最大 高止まり継続も
2021/04/08 03:33

米商務省が7日に発表した2月の貿易収支は、景気が他国より早く持ち直す中、赤字額が前月比4.8%増の711億ドルと過去最大に達した。
(ロイター)

[ワシントン 7日 ロイター] - 米商務省が7日に発表した2月の貿易収支は、景気が他国より早く持ち直す中、赤字額が前月比4.8%増の711億ドルと過去最大に達した。大規模な景気刺激策により米経済は約40年ぶりの大幅な成長を遂げる見込みで、今年は赤字が高止まりする可能性がある。市場予想は705億ドルの赤字だった。

ムーディーズ・アナリティクスのシニアエコノミスト、ライアン・スウィート氏は「財政刺激策に加え、年後半に議会を通過する可能性のあるインフラ投資法案を受け、経済が強まることから、今年と来年は大規模な赤字の継続が見込まれる」と述べた。

輸入は0.7%減の2583億ドルだった。モノの輸入は0.9%減の2191億ドル。輸入の減少は、国内需要の弱含みではなく、供給網の混乱が要因とみられる。資本財の輸入は過去最高だった。産業用資材と原料は2018年10月以来の高水準だった。

石油の収支は19年12月以来の赤字に転じた。原油高が要因とみられる。

輸出は2.6%減の1873億ドルだった。モノの輸出は3.5%減の1311億ドル。季節外れの寒気が多くの地域を覆ったことが要因とみられる。

インフレ調整後の実質的なモノの貿易赤字は991億ドルと、過去最高水準を付けた。1月は961億ドルだった。昨年10─12月期の平均を大幅に上回っており、貿易が第1・四半期の国内総生産(GDP)の押し下げ要因となる可能性を示した。貿易は過去2四半期、GDPを押し下げた。ただ第1・四半期のGDP予想には影響しないもようだ。第1・四半期GDPは現時点で年率最大10%伸びる見通し。昨年第4・四半期は4.3%増だった。

エコノミストはGDPの伸びが今年、7%を超える可能性があるとみている。実現した場合、1984年以来の大幅な伸びとなる。20年は3.5%減と、74年ぶりの大幅な落ち込みだった。国際通貨基金(IMF)は米経済がけん引する形で世界経済が今年6%拡大すると試算。米経済の伸び率は6.4%と予想している。


関西圏で変異型が猛威、関東・東北では新タイプ検出…厚労省助言機関 2021/04/07 23:21 読売新聞

2021-04-08 06:09:33 | 日記
関西圏で変異型が猛威、関東・東北では新タイプ検出…厚労省助言機関
2021/04/07 23:21 読売新聞




(読売新聞)
 新型コロナウイルス対策を検討する厚生労働省の助言機関は7日、まん延防止等重点措置が適用された大阪、兵庫について「感染が急速に拡大し、医療体制が大変厳しい状況になっている」との見解をまとめた。感染力が強いとされる変異ウイルスの割合が増加し、周辺自治体にも波及しているとした。東京や宮城などでは、新タイプの変異型が増加傾向にあると報告された。助言機関は変異型による感染拡大に注意が必要とし、警戒を呼びかけた。
 厚労省などによると、5日時点の直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は大阪44人、宮城36人と、感染状況が最も深刻な「ステージ4」(25人以上)に相当した。京都、奈良、和歌山でも大きく増加。東京では若者の感染が増え、今後の急拡大が懸念された。
 病床使用率も上昇し、感染ピーク時に確保を想定する重症者病床の使用率は兵庫で63%と「ステージ4」(50%以上)を超えた。
 関西での感染拡大には、変異型の増加が影響している。厚労省によると、感染者を抽出して行う簡易検査では、3月28日までの1週間の速報値で、43都道府県の計2039人が変異型だった。前週から839人増えた。都道府県別にみると、兵庫で75%、大阪で54%を占めた。大半が感染力が強いとされる「英国型」とみられ、国内では感染者1人が何人にうつすかを示す「実効再生産数」が従来型の3割増しになっているとの解析結果も示された。
 助言機関は「他地域への流出を防ぐため、不要不急の外出や移動を避けるなど対策が必要」と強調した。
 一方、厚労省によると、関東、東北地方を中心に、ワクチンの効果を低下させる可能性が指摘される新タイプの変異型が1553人(6日時点)見つかり、注視が必要とした。


変異ウイルス 感染力 従来のウイルス比で平均1.32倍高い 2021年4月8日 5時14分 新型コロナウイルス

2021-04-08 06:01:18 | 日記




変異ウイルス 感染力 従来のウイルス比で平均1.32倍高い
2021年4月8日 5時14分 新型コロナウイルス

感染力が強いとされるイギリスで確認された変異ウイルスについて、国立感染症研究所が日本国内での感染事例から感染の広がりやすさを示す「実効再生産数」を計算したところ、従来のウイルスより平均で1.32倍高くなっていたとする分析結果をまとめました。
国立感染症研究所は、イギリスで最初に確認された変異ウイルスについて、国内でことし2月1日から先月22日までの50日間に報告された感染事例から感染の広がりやすさを分析しました。

その結果、1人が何人に感染を広げるかを示す数値「実効再生産数」は従来のウイルスに比べ変異ウイルスのほうが平均で1.32倍高くなっていたということです。

このタイプの変異ウイルスは現在、関西などが中心ですが、東京でも少しずつ割合が増えているということで、国立感染症研究所は「感染力が強く従来の感染対策だけでは十分に制御することが難しい可能性がある」と分析しています。

国立感染症研究所の脇田隆字所長は「解析した期間では従来のウイルスより変異ウイルスのほうが感染力が高いということは言える。今は関西が中心だが東京を含む首都圏でも今後さらに増えてくるという予測もある。急激な感染拡大につながる可能性があるため迅速に対策を打っていく必要がある」と話しています。