“ヘメロカリス” と ”アカフサスグリ”

こんばんは！

久しぶりに中学校に行ったら
何故か微生物の観察をしていた 欅 です！


さて、読者の方の中には
“今日のタイトルは変わっている”
と思われている方も多いでしょう。

これらは、昨日6月4日の木花。
つまり、今日紹介する木花であり、
テーマにするものになります。

なぜ昨日の木花を紹介するのかというと、
原稿を書き終えてから、事情により1日順番がズレてしまったからです(T . T)

こういった例外を除き、これから僕のブログでは、
投稿日（になるはず）の木花の花ことばをテーマにして話を進めていきたいと思います。
（ちなみに一人称は”僕”で統一します笑）

では、紹介します！

①ヘメロカリス
⚪︎花言葉 … “宣言” ”苦しみからの解放” ”微笑” など
・ユリ科の植物
・ギリシャ語で”1日の美”を表し、その名の通り24時間しか綺麗に咲かない。

②アカフサスグリ
⚪︎花言葉… “新し経験” “期待感” “好奇心” “すべて理想的” など
・別名 ”レッドカラント”
・ヨーロッパ原産。ジャムやワイン作りなどによく用いられる。

こんな感じです。

スペースの都合上、このように2〜3項目にまとめて紹介したいと思います。

また、他にも花言葉や今日の木花はあるのですが、
それをやり出すとキリがないので、これくらいに留めておきます。


さて、ここからが本題です！

タイトルの花を花言葉に変換すると、
今日のタイトルは、
”新たな経験と宣言” となります。

ということで、
今回は、前回書けなかった陸上の目標を書きたいと思います！


《高校での目標》”文武両道” “妥協しない”
《今年度の目標》高校式レースに慣れる
《今年度のタイム目標》
・1500m … 現在のタイム−5秒
・3000m … 現在のタイム-25秒
・5000m … 初レース−1分30秒以上


僕の中での目標はこんな感じです。

実際には、
“何月のこのレースまでにこのタイムを出したい！”
という更に具体的な目標はあるのですが、
今後のレースプランに影響が出る可能性があるのでやめておきます。

この数字は、
やるべき事をすれば決して不可能な数字ではなく、
十分可能な数字だと思います。

ここでの ”やるべき事” というのは、《高校での目標》に、一言で現れていると思います。

練習はもちろんのこと、勉強・睡眠・食事など、あらゆることに ”妥協しない” = 何事にも全力。

その結果、”文武両道” になり、誰からも認められる人・競技者になれると信じています。

これらが現時点での僕の陸上観です。


最後に、またもや長文すみませんでした。
今回はこの辺で失礼します。


p.s.
今回の花言葉はすべて今の僕の心情を表しています。
その心情の原因は、
このブログや前のブログを読めばすべてわかると思うので、
それを探るのも面白いかもしれません笑

｢速い｣だけでなく｢強く｣

LINEあるじゃないですか、あるトーク画面が送られてきたんですね
で、それに返信しようとしても全然打てないんですよ
何でかなあと思ったらそのトーク画像開いたまま文字打とうとしてました



高一にブログが戻ってきました、スチールウールです！




最近暑いですね、自分も体調を崩しっぱなしです。

暑いといえば、昨日学年別大会がありました。

自分は3000mに出場したのですが、

何とかベスト、都選抜を決められました。

目標としていたタイムとは遠かったのですが、

昨年度10月以来のベスト更新で、素直に嬉しいです。

ですが、ここで満足はしてません。

レース展開としても、改善の余地が沢山あります。

都選抜までの１ヶ月で自分をちゃんと追い込みます。

目標タイムは、9.30.00です。がんばります！！




また、先月には国士舘大学の記録会の1500mに出ました。

怪我明け5日だったのですが、ベストを10秒程更新できました。

高校に入ってから着実に力が付いてるな、と自分でも実感します。

これからも仲間と切磋琢磨して、強い選手を目指します！



強い選手、と書きましたが、きちんと意味があります。

中学時代、自分は速い選手を目指していました。

速い人は強い、と思い込んでいました。

しかし、早実のOBである、早稲田大学競走部宍倉先輩が

記録集に、強い選手を目指したい、と書かれていました。

その言葉に、とても心を動かされ、とても考えました。

その言葉のお陰で今は強い選手を目指すようになりました。

速いと強いの違いがやっと分かってきた気がします。

まだまだ未熟な所が多いのでそのような些細なことからでも

少しずつ学んでいきたいと思います。


ー歌日記ー

今回は、ベリーグッドマンさんの楽曲である、

『ライトスタンド』を紹介したいと思います。


上手くいかない、とか、やる気でない、とか

やってもないのに嘆いてる

まずは、立ち上がる事が必要で

前向いて巻き起こす必然性

悔しいと思えた時こそ

自分を超えることが出来るはずさ

努力に勝る天才なし

君は君を絶対裏切らない


という歌詞が大好きです。

この歌は野球がベースになった歌です。

が、どのスポーツにも共通する「悔しさ」

に打ち勝つためのエールが詰まっています。

それはもちろん、陸上にも同じです。

悔しさは時に人を傷付け、だが強くする。

それを身に染みて感じる歌詞になっています。

もし良ければ、聴いてみてください。


ブログ長く、そして遅くなってしまいすみません。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。