こんばんは、トーマスです。
5月に行われた都大会、世田谷記録会と
本当にふがいない試合をしてしまいました。
先日突き詰められた質問
「お前は本当に頑張っているのか」
今では練習でも調子が上がらず、
試合で結果が出るわけもなく
周りのみんなはどんどん速くなっていく。
自分の中で陸上=つらいものというイメージがついてしまっていた
そんな時、
「テニスの王子様」というアニメと出会いました。
このアニメでは主人公が全国大会決勝戦で対戦相手からテニスのつらさというものを見せつけられ
諦めかけたそんな時に
テニスの本当の楽しみというもの思い出して覚醒する、というシーンがあります。
スポーツが違っても本質的な内容はテニスも陸上も同じだと思います。
もう一度原点に戻り、自分というものを見つめなおして
陸上の本当の楽しみというもの感じるために
まずは次の学年別、日体大記録会
自分のできる限りのパフォーマンスができたらなと思います。
話は変わって今日行われた日本選手権!
長距離の自分としてはやはり10000mという種目が一番面白い!
先頭がころころと入れ替わり、
またペース変動もかなりあったなかで
終始堅実な走りをしていた佐藤悠基選手が見事3連覇を成し遂げました。
ラストのスパートは本当に感動させられるものがありました!
いつか自分もあんな風に「快走」と呼べるような走りをしたいです。
ではこの辺で、おやすみなさい。