今日聴いたジャズ・・・
小野リサ・・・「リオ・ボッサ」
1962年7月29日、サンパウロ生まれの日本人ボサノヴァ・シンガー、小野リサのリーダー作。
1989年にCDデビュー、ナチュラルな歌声とリズミカルなギターでボサノヴァを日本中に広めた。
本作は、彼女の作品の中でも気に入っている一枚。
全13曲、どの曲にも愛着があるけれど、とくに、「ア・ヴォルタ」、「白と黒のポートレート」は格別に好き。。。
後者は今まで聴いたヴォーカル・ヴァージョンの中で最高だと思っている。
1・街のフェスタ・・・2・なんて華麗・・・3・バイオンジーニョ・・・4・終わりなく・・・5・清らかなやすらぎ・・・6・ア・ヴォルタ
7・白と黒のポートレート・・・8・オ・パト・・・9・ジーロ・・・10・日本の桜・・・11・デイシャ・・・12・思い違い
13・サンバドーロ
小野リサ(vo)
ADRIANO GIFFONI(b)
ANTONIO ADOLFO(p)
FRANKIN DAFLAUTA(fl)
NELSON FARIA(g) 他
アカネの花