ときどき、ドキドキ。ときどき、ふとどき。

曽田修司の備忘録&日々の発見報告集

スレイマン・アルバッサーム・シアター「カリラ・ワ・ディムナ」

2006-03-15 22:20:57 | アーツマネジメント
東京国際芸術祭2006の招聘公演、クウェートのスレイマン・アルバッサーム・シアターによる「カリラ・ワ・ディムナ」を観た(にしすがも創造舎特別会場)。 演出のスレイマン・アルバッサームは、父親がクウェート人、母親がイギリス人。1972年生まれというから、まだ30そこそこの若さだが、一昨年の東京国際芸術祭で上演した「アル・ハムレット・サミット」が演劇関係者の間で大変話題になった。 私は、そのときは舞 . . . 本文を読む
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