ときどき、ドキドキ。ときどき、ふとどき。

曽田修司の備忘録&日々の発見報告集

映画「五線譜のラブレター」

2006-03-11 11:49:19 | 大学
ひとつ前のエントリー(「オペラとミュージカルとの違い」)の流れで、映画「五線譜のラブレター」(原題は「De-lovely」)を紹介する。 この映画は、一昨年に公開されたもので、コール・ポーターの生涯を妻リンダとの関係を軸に描いたものだ。主演は、ケビン・クライン、アシュレイ・ジャッド。 基本的に苦い映画である。 晩年のコール・ポーター(K・クライン)に、ミュージカル演出家(英国の名優ジョナサン・プ . . . 本文を読む
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