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曽田修司の備忘録&日々の発見報告集

アートは関係資本である

2005-10-05 20:42:56 | アーツマネジメント
実は、私は、これまで数年間、大学の授業の中で「アートは商品である」と教えてきた。それも、授業の第一回目の冒頭でその話をしてきた。(ただし、「アートは商品で(も)ある」というのが、より正確だが。) そのことと、ひとつ前のブログ記事で紹介した、「アートは資本である」というテーゼとは、果たして矛盾するのか。 あるいは、「アートは、商品ではなくて資本である」という言い方が成り立つのか。 → 「アートは . . . 本文を読む
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