(つづき)
「510番」は博多バスターミナル5番乗り場から発車。
ちなみにベースはこのチラシ。

「510番」は、ほかの500番台のバスとは、代替性が全くない(西区の一般道路を全く通らない)ため、早良、内野方面に行く「3番」などと同じ乗り場(3番乗り場)から発車したほうが利用者にとってはよさそうな気もする。
ただ、3番乗り場は原則として「明治通り経由」のバスのための乗り場であるため、そこに「510番」を停車させると逆のデメリットが生じる(例えば、川端町などに行く人が、「3番乗り場から出るバスならどれでも大丈夫」と思っているところに「510番」がやってきたら混乱のもとになる)。

でも、「3-3N」は3番乗り場から発車してませんでしたっけ??
ということは、どうでもいい話だが、「510番」が、「510番」という番号を名乗っていなければ、博多バスターミナルにおける乗り場が変わっていた可能性もあるのかも。
おまけ。

3番、4番、5番乗り場などと比較して「繁華性」の落差が著しい1番乗り場と、

2番乗り場。

かつては大濠公園(西公園)行きや「2番」の西行きも、「天神四丁目」に停車していたことが、路線図から読み取れる。
(つづく)
「510番」は博多バスターミナル5番乗り場から発車。
ちなみにベースはこのチラシ。


「510番」は、ほかの500番台のバスとは、代替性が全くない(西区の一般道路を全く通らない)ため、早良、内野方面に行く「3番」などと同じ乗り場(3番乗り場)から発車したほうが利用者にとってはよさそうな気もする。
ただ、3番乗り場は原則として「明治通り経由」のバスのための乗り場であるため、そこに「510番」を停車させると逆のデメリットが生じる(例えば、川端町などに行く人が、「3番乗り場から出るバスならどれでも大丈夫」と思っているところに「510番」がやってきたら混乱のもとになる)。

でも、「3-3N」は3番乗り場から発車してませんでしたっけ??
ということは、どうでもいい話だが、「510番」が、「510番」という番号を名乗っていなければ、博多バスターミナルにおける乗り場が変わっていた可能性もあるのかも。
おまけ。



3番、4番、5番乗り場などと比較して「繁華性」の落差が著しい1番乗り場と、




2番乗り場。

かつては大濠公園(西公園)行きや「2番」の西行きも、「天神四丁目」に停車していたことが、路線図から読み取れる。
(つづく)