飛行機&WRC&競馬ファンのてきとーな日々

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログです。

アジアンル・マン富士④・・・決勝前編

2013-10-01 22:43:06 | 2013モータースポーツ
アジアンル・マンの決勝は3時間レース。
14時スタートでしたが、1時間ほど前からスタート進行が始まります。
ピット側で見ようかとも思いましたが、太陽が回ってきたので素直にスタンドから見てました。


千葉監督を中心に記念撮影。


8分間のウォームアップで最終チェック。LEONはピットも真っ黒ですね。
スーパーGTのGT300クラスからは10台が参戦です。


レース中のピット作業は普段と違うル・マン方式で、タイヤ交換は同時に2人までしか
作業ができません。ウォームアップ中も各チーム練習していました。


グリッドウォークはのどかなもんでしたが、フリースケールがスポンサードしている
APRのGT-Rだけはにぎやかに記念撮影。


ビバンダムくんだ。アジアンル・マンの各クラスはミシュランのワンメイクとなっています。
スーパーGTクラスは普段のタイヤをそのまま使えます。


余裕の爆笑をみせる無限チームの中山クン。決勝の速さを見るとそれも納得・・・


クレインズのコスチュームもアジアンル・マン仕様にマイナーチェンジ。
今回は一人だけでした。


タイヤの空気圧は超大切です。


ということでスタート。プロトタイプは2台だけっていうのはさみしいな。


GTマシンは3つのクラス合わせて18台。
その中ではスーパーGTクラスが一番速かったです。


ついでにいつもスタート後にくっつていくオフィシャルカーも(笑)。


がんばって日産の応援旗を振ってますね。
LMP2クラスの2台は4.5ℓV8の日産エンジンを積んでいます。


1コーナースタンドにやってきました。
「HY」や「SGT」ステッカーがいつもと違うレースの感じです。


合計20台だと2台以上絡んでくれるシーンが少ないです。


SLSは相変わらずの野太いサウンド。あまりレーシングカーっぽくないとも言えるかな。


LMP2クラスとGTカーのタイム差は1周あたり3~5秒くらい。


スーパーGTのマシンを1コーナースタンドから撮るのは初めてなんだよね。
GTの時は指定席だし、予選日も写真を撮れる場所は人気が高いだろうし。


OAKレーシングのドライバーはまだ富士に慣れていないのか、2周に1回はクリップを
外していた気がします。それでだんだんとKCMGに引き離されていくことに。


ダンロップコーナーアウト側へやってきました。
フェンス越しでもいつもより絞ってみたら、やっぱり横に1本フェンスが写りこんでる感じですね。


タイサンのフェラーリはただ1台GTEクラスでの参戦です。
GTCクラスとの違いはよくわかっていませんが、なかなかいいエンジンサウンドでした。


テレコン付けて、少しずれて正面から狙います。


なかなかいい感じです。ヘアピンよりもこっちで撮るほうが楽しいな。

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