昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

小沢万一政権が誕生の暁に米国は・・・

2009年04月25日 | Weblog
キッシンジャー氏「小沢氏の次の代表は」 戸惑う鳩山氏(朝日新聞) - goo ニュース

 ホント、万が一小沢政権が誕生してしまったら、米国はどのように対処するんだろうか。・・・・手っ取り早くスキャンダルであの世行きにでもするんだろうか。

 未だにキッシンジャーが生きているとは、世情に疎い私にとって、驚きであります。・・・・確か彼はノーベル平和賞の受賞者でしたか(日本でも佐藤栄作氏がお人よし日本人代表として受賞したりもしているんだから)特別のことでもないか。・・・・しかし、彼って本当に世界の平和に貢献したんだろうか。

 共産支那をこれ程までにのさばらせた張本人であることは真摯に糾弾されるべきだろう。そんな共産支那贔屓の彼でさえ、小沢一郎は嫌いらしい。小沢の存在は既に無いものとして、小沢の九官鳥にカマを掛けるなんて、愛嬌のある爺さんである。・・・・アメリカでは小沢一郎氏は既に死亡しているのかもしれない。


 「説明不足、首相の資格なし」=カーティス教授が小沢氏を酷評

 2009.4・24 時事通信社

 民主党の「政治資金問題をめぐる政治・検察・報道のあり方に対する第三者委員会」は24日、都内のホテルにジェラルド・カーティス米コロンビア大教授を招き、小沢一郎代表の秘書が起訴された政治資金規正法違反事件に関して意見を聞いた。カーティス氏は小沢氏について「代議士会で続投に合意を得ただけでは、国民は全く納得しない。国民とのコミュニケーション能力がない人に総理大臣になる資格はない」と述べ、有権者への説明が不十分だと厳しく批判した。(以上引用)・・・・しかし先生、国民が求める『説明』とは、公共事業の談合を主催してピンハネしていたなどということを説明せよということなんだから、小沢一郎さんに要求するのは、無理心中せよというに等しい。・・・・だから、その説明は検察に明らかにしてもらいたいと思います。


 ・・・・アメリカ合衆国は明確に、「小沢総理大臣」は駄目だと明白なメッセージを送り始めている。