昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

これを飛翔体というNHK

2009年04月06日 | Weblog
緊迫のミサイル追尾…その時、MDシステムは(読売新聞) - goo ニュース

 NHKでは、北朝鮮の弾道ミサイルと人工衛星の区別がつかないらしい。それが発射されるまでは「弾道ミサイル」とけたたましく叫んでいたのであるが、発射され「当然のことながら、人工衛星の打ち上げではなかったことが判明した途端、弾道ミサイルが『飛翔体』に変身」するんだから、NHKの視聴者はネタのばれた手品を見せられていたようなものでしたわい。

 まことにNHKの正体が知れる一コマでありました。いっそのことNKH(ノースコレアホウソウ)と改名したらどうか。

 北朝鮮の弾道ミサイルが人工衛星ではなかったことを論って「飛翔体」と表現するのは不適切と感じた日本人は多かった事だろう。北朝鮮にしてみれば、弾道ミサイル(テポドン2)発射実験大成功ということ。それでもって、核弾頭の小型化に成功すれば、日本国は北朝鮮の籠の鳥ということになる。


 ここでもGHQの検閲指図は敗戦後60年の風雪に耐えてNHKの幼稚な脳みそを洗脳し続けているのだ。検閲指図書(8)項=朝鮮人を批判してはならない(朝鮮人に対する直接・間接の批判がこれに相当する)=パチンコの繁栄と脱税、北への送金、結果として北朝鮮の核ミサイル開発資金源となったことだろう。