昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

若者は選挙に参戦し自己主張いたせ

2005年08月09日 | Weblog
 拙者はと言えば、間もなくジジババの世界に、希望するとしないとに拘わらず突入して行く身の上である。
 その老いぼれ臨界人が自己の利害も捨てる覚悟で物申す故、我が若者達よ!間もなく老人の域に達する者の訴えを聞け!
 この国は先の世界大戦において、民族始まって以来の敗北を期した事は重く心に刻まねばならぬ。
 しかるに、中国人や韓国人が、我国を独立国とも見做さないような、日本人の日本人による靖国参拝とか日本人が本来外国の干渉なしに学ぶ権利のある日本国の歴史に対しても共産主義の歴史を持って正常な我国の歴史価値を韓国や中国の歴史認識と同じにせよとか、中国の価値観を持って日本国の歴史を書き換えろなどと性懲りも無く要求して来るのである。
 今までの腰抜け日本人たちは、このゴキブリのような中国であるとか韓国の言うが儘に日本人が本当に学ばなければならない日本史を主体性も持たず書き換えされることに抵抗もせず異議も申さず、「私達日本人が生きていては悪かったかのような価値観」を諸君に押し付けてきた事を、気が付かなかったこととはいえ、詫びなければならぬものと心得ているのである。
 私達年配者もこの小泉内閣が出現するまでは、これ程に日本が、東アジアの三流国相手に、これ程卑屈になって生きて来たという事を知らなかったのである。
 なんぼ、一度だけ戦争に負けたとはいえ、これ程に敗戦後占領軍に押し付けられた自虐史観に身を委ねて我が日本民族たる存在価値をも否定するが如き自己嫌悪に苛まされる必要はもはや爪の垢ほども無いことを自覚すべきである。
 君達は、自分達の世代の意思を国政に反映するべく、「投票により若者世代の意思」を示すべきである。
 よくよく自覚いたせ!人間本来、老若男女を持って存在価値に差があって良いものではあるまい。
 しかし、将来の我国を担う君達は、事此処に及んでは所謂「サイレント、マジョリティー」の地位に甘んじていては、将来の日本国のためにならない事を自覚いたせ。
 将来を託すべき「子供」を生み育てる能力があるのは、若者よ!君達だけである。若者たるその立場を、持てる一票をもって、主張すべきである。

別働隊の魂の彷徨

2005年08月09日 | Weblog
民主、「政権交代」意気込む 小沢氏周辺「別動隊」も (朝日新聞) - goo ニュース

別働隊の心に期すものとは、実のところジャスコチャイナ殿とは水と油の関係をマスクで口を覆いながら、大和の知恵である「見ざる言わざる聞かざる」の処世術を以って灰色の平和を保って来た我慢の歴史に終止符を打つ事である。
 溜まるに溜まった不条理なストレスを千載一遇のこの好機に発現せずして何の人生かというような切羽詰まった大和たる心の叫びに身を委ねようと行動なされても、その行動を非難できる日本人はもはや一人として居るまい。
 拙者の拙い記憶力に依れば、地獄の閻魔様たる江沢民に対して大和たる正統な立場を正々堂々と臆面も無く主張できたのは、後にも先にもこの「O掟殿」の業績の右に出られる方はありませんでした。
 これ程の大和魂を主張できるお方が、中共に対して純粋なる大和を主張しなくてはなら無い昨今の東アジア情勢において、いつまでも、ないがしろにされていて良いものでは有りますまい。