起きてくるなり、私に向かって
「低血糖、起こしてないかな~」
昨日の事でよほど懲りたらしい、これで良いのだ*(ニヤ)*。
「頭フラフラするとか、震えるとか、冷や汗とか‥‥ある?」
「別に何もないよ。だけど汗かいたから。汗をかくと低血糖になるから。」
不安でしょうがないのでしょう、「角砂糖を買って置くように」と言う。
低血糖で冷や汗が出ると思うのだけれど‥‥。
「大丈夫と思うけど、これ1個なめて置いて、すぐ御飯だから」
昨日買っておいた飴玉くらいの個別包装のブドウ糖(3g)を渡しました。
「角砂糖は効かないからブドウ糖ね、ここにいつも置いておくから~」で安心させた。
爺様がこんなに神経質になったことはありません。
今朝のお風呂は食後にシャワーで済ませました*(ニヤ)*。
余談
婆様が「計ってみれば良いじゃん」と、出したのは血圧計*(驚き)*。
さすがの爺様も (@_@;)!!! ‥‥
「これはいらん」
食器棚の影で笑いをこらえる私でした。
お昼もきちんと食べて無事です。*(笑顔)*