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     笑ってつぶやき・時には遠吠え  

ありきたりな日常のメモと思うこと。笑顔でいたら良いことが巡ってくるって・・・

婆様その後

2018年12月29日 | 
夫と息子1と3人で面会に行った。

昨日より頭もハッキリしていて自分からしゃべった。
私達が誰かは分かってないと思う。
食事は朝少し食べさせたとか。熱は36.9

弟と妹もそれぞれ面会に行ったらしい。
午後に家に立ち寄った弟夫婦が面会簿に名前があったと言っていた。

この時も分る?と言ったら「わかるよ~(^-^)」
弟が「そうは言っても分かってないぞ」
返答があってしゃべっただけでも良かった。

9時前にちょっと席を外して戻ったら家電の着信履歴にケアセンターの文字。
ギョッとして折り返し電話した。
「起き上がったようでベッドから落ちて下のマットにいました。何も異状はないのですが報告だけです」でした。
「そんなに力が出たんですね。ありがとうございます」で終わった。
ホッとした。
ベッドは一番低くしてあり、落ちても怪我の無いように下はマットを敷いてある。大丈夫。

ここからは夫への愚痴
  電話内容を報告。
  「なに?」  テレビにくぎ付けで何度も聞き返した挙句「あ~」だけ。
  「さっき子機が鳴ったでしょ!」「あ~」だけ。
  痴呆かいや遺伝だな、自分だけ。
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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sakaさんへ (ソナ)
2018-12-30 21:06:41
アドバイスありがとうございます。
この判断は良かったと思っています。入院して環境が変わり検査・治療で追われても良い事はないと考えます。
具体的な話は来年センターからあると思います。
良い思い出はない相手だけれど、それでも簡単には吹っ切れないです。でも延命のための処置はしない、これだけは決めていました。
爺様の時の経験から色々思うことがあります。どんなにしても悔いのない見送りは無いと思います。
きっと悔いると思うけれどそれが普通と今は思っています。今は・・・です。
今年1年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
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Unknown (taka)
2018-12-29 21:24:05
肺炎は覚悟しておいた方がいいでしょうね
肺炎になっても入院しないと決められたんですね、ひとつの選択だと思います
でも具体的にどうなっていくのか、心の準備ができるよう、よくよく聞いておいた方がいいかもしれません
私も心の準備を進めるのに時間がかかりました
でも落ち着いてよかったですね
返信する

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