先日行った美容院で「昨日、Kさんが来ましたよ」「エッ! もう十年以上会ってないわ」
Kさんはこの美容院を教えてくれた友人です。
もう30年は通ってる、彼女も同じように他店に変わることなく通っていました。
今まで彼女の事が話題になった事はなかったから、もう来ていないと思っていました。
個人情報とか気遣っていたのか(口数の少ないオーナーだから?)
もう一人「○○さんともお知り合い?」「えっ、彼女もここに来てるの?」
「ロングだから頻繁じゃないけど来ますよ」
ビックリしました。3人とも30年以上同じ店に通ってる(笑)
ビックリしたのはその日の夜電話がかかってきた事。我家は常に留守電です。
「Kと言います。〇さんのお宅ですか。もしそうならちょっと声を聴きたくて・・・」
ヒェ~~
「ハイハイ! Kさん! 懐かしい~~」
美容院で消息を聞いた話になり明日会うことになりました。
どうなっているのか、、、彼女は私より11歳下、まだまだ元気な年。
私は人並みに持病はあるけれど日常に不自由はなし「順調に老いてます」かな。
わたし「老ける」と「老いる」は違うと思っています・・・