車の中のラジオで聞いた、永六輔氏のお話です。
「人形」を「にんぎょう」と読むか「ひとがた」と読むかというおはなし。
随分印象が違います。
昔、永氏のお宅にあった雛人形が少しずつお米に変わっていったのだそうです。
5人囃子がいなくなり、3人官女がいなくなり…
お米と交換して持っていくほうは「にんぎょう」
人形を持っていかれた方は「ひとがた」
子供心に「祟りでもあればいい」と思ったそうです。
3月4日雨の朝、ふと思い出した昨日の話でした。
「人形」を「にんぎょう」と読むか「ひとがた」と読むかというおはなし。
随分印象が違います。
昔、永氏のお宅にあった雛人形が少しずつお米に変わっていったのだそうです。
5人囃子がいなくなり、3人官女がいなくなり…
お米と交換して持っていくほうは「にんぎょう」
人形を持っていかれた方は「ひとがた」
子供心に「祟りでもあればいい」と思ったそうです。
3月4日雨の朝、ふと思い出した昨日の話でした。