笑ってつぶやき・時には遠吠え  

ありきたりな日常のメモと思うこと。笑顔でいたら良いことが巡ってくるって・・・

ケアセンターにて メモ

2020年03月09日 | 
指定された時刻に夫と行ってきた。
今日から面会制限が緩くなって、1日1回、2人まで面会可能になったとのことだった。
でもまたいつ制限がかかるかわからないとも言っていた。
「回数は2回になっても良いですよ。人数は増やさないでください」とも言われた。

婆様は呼び掛けても反応はなく、かすかに睫毛が動いた気がした・・・。
傾眠傾向と言ったかな、眠っている時間が増えて食事もままならない。
無理には危険なので1日に1回の食事になることもある。
水分は点滴で補う。
身体が水分を処理できなくなると浮腫みが出て点滴はできなくなる。その時は止める。
本人に苦痛を感じさせる行為はしない。穏やかに逝ってもらう事を心がける。
センター側と私たちと意見が一致していることを確認した。

夫が弟妹に今日の経緯を連絡した。
妹夫婦は明日、弟夫婦は金曜日に面会に行くと返事があった。
私は明日イチゴの香りのリップクリームを届ける。
美味しそうな香りのするリップクリームを持ってきてくださいと言われた。


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ケアセンターより メモ

2020年03月08日 | 
ケアセンターから電話があった。
熱は下がったもの食事が全く摂れない。
ほとんど眠ったままの状態。
今後の相談をしたいので明日来てくださいとのこと。
インフル、コロナの影響でセンターは面会禁止、すぐ来てくださいではないから大丈夫かな。
「弟、妹にも状態を連絡するかな・・・」と夫が言った。
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ケアセンターより メモ

2020年03月06日 | 
5時ごろに電話があった。夫はウォーキング中で留守、私とのやり取りになった。
婆様の様子、先生から支持のあった4日間の抗生剤点滴の投与が終わった。
熱は微熱が出たりするときもある。37度程度。
インフルなどの時期だけれど尿検査の結果尿そのものがドロドロ状態で尿路感染と診断。
食事・水分が目を覚ましてきちんと摂れる日が減ってきている。
点滴で補充して様子見。先生の指示で抗生剤を再開するかもしれない。
コロナの影響で面会はできない。また様子は連絡しますとのことだった。
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ケアセンターより メモ

2020年03月03日 | 
婆様、昨日より発熱。
今朝も38度。尿路感染。点滴と抗生剤で様子見とのこと。

ケアセンターは私が電話に出ても夫に代わってくださいという。いつもそう。
「伝えた・聞いてない」の混乱を避けるためにそうしてるのだと思う。
夫を関わらせるのには良いシステム。
コロナ対策で面会禁止は継続中。
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ケアセンターより

2020年02月26日 | 
昨日、ケアセンターから電話があった。
いつもドキッとする。
「コロナの事もあるので当分面会はご遠慮くだい」とのことだった。

丁寧に今日は文書で届いた。
3月8日まで面会制限実施。8日の状況で延長することもあるとのこと。
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面談メモ

2020年01月27日 | 
3ヶ月ごとの面談に行ってきました。
大きな変化は無し。
声を出すことが減って眠っている時間が増えている。
食事はゼリー食を全介助。
途中で目をつぶってしまったりするので声掛けをしながらだそうです。
反応が悪い時は誤嚥の危険をさけるため途中でも止めている。
体重の減少有り。皮膚疾患は無し。

今日はリクライニング車いすに乗って、皆と一緒に大広間?にいた。
声掛けしても目をつぶったまま(眠ってる?)反応なし。
肩をゆすって「起きて~、来たよ。分かる?」
やっと目を開けてじっと見てかすかに頷いたけど反応は薄い。
目に力がない。う~ん見えているのか?
どこか痛いとか苦しいような素振りはない。



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メモ

2019年12月19日 | 
数日前、私の留守にケアセンターから婆様の発熱を知らせる電話があった。
抗生剤で様子を見る、何かあれば連絡するとのことだったらしい。
電話を受けた夫は私に報告しただけで様子を見に行く気はない。
私も自分のことを優先していた。
今日、息子と3人で面会に行った。
まだ点滴が繋がれていて自室のベッドにいた。
昼食は食堂で皆と一緒に済ませ、完食との報告だった。。。
時々喉がゼロゼロ音がする。枕元に去痰の器具が乗ったワゴンが置いてあった。
定期的に去痰をしていると報告があった。
目は開いていて時々こちらに視線を向けるけど分かっているようではない。
『なんだか3人居るみたい、、、』こんな感覚なのかな。
話しかけても1回笑顔を見せただけ。やはり言葉は出ない。
言葉が出なくなってずいぶん経つ。
前に「老衰の域に入ってます」と言われたのを今日は実感した。
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面談メモ

2019年07月20日 | 
18日に面談があり、夫と出かけた。

『食事(全介助、ミキサー食)が上手く飲み込めない事がある。
飲み込み方が分からないような様子。痴呆が進んでる。
その時は無理に食べさせてない。調子のよい日もある。

体重が少しずつ落ちてきている。
年齢もあり、老衰の域に入ってきている気がする。
歌は好きなようでリハビリに行ったとき通所の方と一緒に歌ってくる』

最後まで当センターでよいですか?と確認された。
少しでも長生きを望んで、高カロリー点滴などを希望し、病院に移る方もたまにいらっしゃいますとのこと。
夫が「ここでなるべく自然に過ごさせたい」とはっきり伝えた。


顔を合わせても誰だかわかってはいない。
声掛けしたらいい表情で笑う。
「分かる?」 頷いて「(*^-^*)」言葉は出ない。

別室で15分ぐらい面談して婆様のところに戻ったけど、最初に顔を合わせた時と同じ表情。
こちらから声掛けして「(*^-^*)」さっきのことも覚えてない様子。

何も解らなくてもニコニコと穏やかだから救われる。
私の心に澱のように溜まっていた種々の思いがだんだん消えていく気がする。
みんな善い人になっていく過程か。
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久しぶりに

2019年05月20日 | 
1ヶ月ぶりぐらいかな、夫と婆様の面会に行ってきた。
最初は私たちが分からないようだったけれど、マスクを外し顔を見せたらニッコリ。

婆様の娘の孫が生まれ、ひ孫が一人増えたことなど話してきた。
分かったような感じだったが・・・
だんだん面会の間隔が空いて月1ぐらいになってしまった。



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メモ

2019年04月14日 | 
13日、土曜日、担当者会議だった。
夫と二人で出かけた。

上の歯がまとめて外れ(11本連結)あと3本残ってるのかな。多分左上奥3本。
新しく入れることもできずそのままに。見た目、老けた。

本人は不自由は感じてないし痛みもない。食事も進むようになったとか。
中途半端で食べにくかったんだろうか。

臀部に床ずれらしきものが出来て手当中。だんだん良くなっているとのこと。
車いす用のクッションを購入、換えたりしたんだけどね。

相変わらず会話は成立せず。うなずく程度で周りをキョロキョロしてるだけ。
このところ用事があって私一人で行くことが3回続いた。その時の方が反応が良かった。

色々合わせて考えるのに、何もかもゆっくりと進んでると感じた。



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