そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

バンドのブランドパワーって、凄いね~!!

2023-06-27 21:14:56 | お茶の水博士と歩く楽器街
バンドのブランド力って、
凄まじい。

リサイクル屋に、よれよれで
くたびれた
ザ・フーのTシャツが
2000円。

いつもであれば、
見向きもしないのだけれど、
「ザ・フー」と書いてあって、
馴染みの写真がプリントされていると
欲しくてしようがない(笑)。

今回は、「あまりにもよれよれ」なので、
買うのをやめたけれど、
これが、ロバートジョンソンとか、
サンハウスのであったら、
間違いなく買っていたな(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

屋外演奏「夜の部」から帰還しました。

2023-06-25 21:41:58 | 日々の泡立ち。
【業務連絡】隙あらば、歌う。

この前の文章に書いたように、
そろそろ暑くなってきたので、
「お昼演奏」から、
「夜演奏のスタイル」に切り換えた。

今日が、その第一日目。
志木の丸井の所で歌いました。
曲は、去年の夏に書いた湘南の
江の島電車の歌で、『手紙』で
ございます(笑)。

路上音楽紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://www.youtube.com/watch?v=O8hH8rs-8Ls

残念。ウシオ電機の牛尾治朗さん。合掌。

2023-06-23 22:06:15 | 予期せぬ大地震。
大学を卒業したての頃、
よく発言を頂戴したウシオ電機の
牛尾治朗さんが亡くなられた。

いわゆる同友会系の元気のよい
創業系の経営者。

92歳では、しようがないとは思う。
しかしながら、昨今、大した能力や
発想もなく、わかったようなことをのたまって、
自ら行動をしない経営者や
格好の悪い人が増えている。

あの方に、最後まであった
「最後の最後まで、何かを発想し実行しよう」
という姿勢こそが求められている。
残念でならない。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

お弁当ランチ。2日目也(笑)。

2023-06-22 21:29:22 | 日々の泡立ち。
雨が降って無理か?

そう思ったのだけれど、
今日も公園でお弁当を
食べることがてきた。

鳥のさえずりを聞きながらの
昼ご飯。

結構、よいのだ。
何で、学校を出て、
今の今で気が付かなかったのだろう。

広い公園を覗いてみると、
シートを敷いて、
ピクニック気分の人達まで。。。

知らなかったなぁ〜。
こんな世界(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。お弁当生活の何がいいって、
食券を買うために並んだり、
料理ができる時間を待つような
ことがないこと。

おかげで、お昼の休みの時間が
長くなったような気さえするのだ。


信じられない都心のランチタイム。

2023-06-21 21:37:36 | 日々の泡立ち。
編集部に詰めている時、昼飯何てものは、
「ありつけるだけで幸せ」と
学校を卒業して、
出版社勤務をはじめた時から
思っている。

いつも、できるだけはやく済ませたいから、
近場の混んでないファーストフード店を
選んで、速やかに済ませる(とほほ。笑)。

でも、今日、新しい試みをしてみた。
編集部の前にある焼き肉屋で
弁当を手に入れ近所の公園で食した。
これが、最高によいのだ。

弁当を買って、さっと公園に歩いて
食べたら齷齪した感じもない。
しかも、食券を並んで買ったり、
「料理の完成を待つ」ということも
ないので、時間に余裕ができて、
公園の大きな木にもたれて、
仮眠をとることができた。

頭の上では、沢山の鳥のさえずり。
平日の昼に、バサッと心の洗濯もできた。

「何という幸せ!!!」

明日も、お弁当にしてみよう(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

行ってみるとヤマハは休み。呑気だな~。

2023-06-21 21:35:18 | お茶の水博士と歩く楽器街
簡単に予想できる品揃えなので、
ヤマハの店に行くことは
ほとんどない。

しかし、「最近のギターの弦の高騰の打開策はないものか」と、
普段、足を向ける
ことのないヤマハの店を目指した。

「ここら辺だよね」と
店の前に立つと、何と休み。
隣のスペースでは、クロサワの店員さんが、
ギンギンに働いている。。。

世間の多くの企業では、
1週間に1度のお休みは、当たり前。
でも、楽器を売る店のほとんどは、
年中無休。

今や流通系の企業のほとんどが、
年中無休の運営をしている。
しかも、ライバルの多い都心の店舗では、
お正月に、立ち食いの富士そばが
休みでも店を開けたりしている。

働く店員さんには、優しい会社。
過去に、社内で色々な経験があって、
この状態であるのだろう。
しかしながら、本当に、最善の方法を経営陣は、
考え続けているのだろうか。

そんな呑気なことでは、
競争に勝っていけるのか。
何か、おめでたい話だ。
驚かされる。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信