あきれかえるよりない「地方公共団体の体たらく」。

　 志木駅前の新座ホットプラザの五階で原稿を書いていた。
静寂した状態のホールでアルバイトらしい職員が騒ぎ出した。
それも大きな声で「おかしい。いつもなら」を繰り返す。そして、
しばらくすると仲間を呼び出して、また大騒ぎ。

　その仲間も「これだけの人がいるので、小さい声で」とたしな
める事もなく、一緒になって騒ぎ立てる。最終的には、正規の
職員らしき人がやってきて業者に連絡して解消させたようだ。

　しかし、この職員も「そんなに大きな声で騒ぐ必要があります
か」の一言もない。彼らは地域の人達の税金から給料を出して
もらっているのではないのか。行政サービスをしている意識は皆
無。
　ユルユル。公務員の無駄は、中央ばかりでなく地方にある。
そして、むしろ地方に多い。あきれかえったんよ。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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