そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

シリーズ【足利のなぜだ?】

2024-10-02 23:02:31 | お茶の水博士と歩く楽器街
シリーズ【足利のなぜだ?】

セクシン、ルノージスの佐藤貴士さんが
亡くなって、若干の月日が流れた。

でも、足利を歩くと、まだ、
彼の足跡や荒い鼻息を感じることが
できる。「いいぞ。いいぞ」と(笑)。

ただ、疑問に思うのは、
あの方の亡くなった後に出た
最後のアルバムの話がどこにも
ないことだ。

この前、朋友・風間幸造さんが、
「佐藤は、最後のアルバムでは
歌詞の面で頑張った」と話していた。

手に入れて確かめなければ、
と思うのだが。。。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

時代は変わって行く。

2024-10-02 23:01:20 | 日々の泡立ち。
足利で見た新聞に学校の教科書の
デジタル化の話が載っていた。

今年、創業したデザイン学校のテキストの
多くが紙媒体ではなかった。

紙のテキストに慣れているので、
ストレートに頭に入らなくて、
結構な枚数をコンビニで
出力した。

時代は変わって行く。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

「鳴る楽器」何て言うなよ。

2024-10-02 22:59:13 | お茶の水博士と歩く楽器街
自らの主観を疑うということか。

青柳さんは、最近、どっぷりアコギ
弾きなので、「本当に
よいアコギの音とは、
どういうことだろう」と
いっつも考えている(笑)。

まぁ、とりあえずアコギを見て、 
「鳴っている」
「鳴っていない」みたいな
話をしている人とは
まともな話はできそうにない。
まず、鳴らなくても、
よい音はあるし、
そんな音が必要な場面もあるのだ。

そして、最初に考えたいのは、
「弾いている自分にとって
よいと感じる音」なのか、
「聴き手にとって心地よい音」なのか。

そんな単純な話ではないのだ。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。ただ、それを
わかっていながら、
仲よしのミュージシャンと
「鳴る」「鳴らない」という
話をするのは面白い。

チューニングの話で、
「似てる」「似てない」と
話すようだ(笑)。

「ご自由にどうぞ」の意味とは?

2024-10-02 22:56:30 | 日々の泡立ち。
「ご自由にどうぞ」
と、よく民家の前に玩具や子ども用の
洋服が置かれていることがある。

今日、千代田区を歩いていると、
「ご自由にどうぞ」と書かれたレジスター。
店舗内をのぞくと「40年やっていた店を
閉める」とあった。

どうにも、捨てられなかったのね。
よいことだと思うよ。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。黒澤楽器のドクターの店内に
古いレジスターがある。

「あれは、昔、黒澤店で使っていたものか?」
機会があったら、
常三郎翁に質問してみたい(笑)。