お花見ライブは、ジョン、ファットマン、青柳さんに
はっきり、「特攻精神」を植えつけた。ちょっとでも、
演奏に興味がありそうな人を見かけるとすぐ、「行こ
うか」とうなずき合って、その人の目の前で演奏を
展開する。
そのレスポンスのはやさは、先輩であるブルーム・
ダスター・カンちゃんにも負けないくらい。とまれ、演
奏に反応してくれたすべての志木・新座市民のみな
さん、最高に楽しかったッす。ありがとうございます。
また、お会いできる日を楽しみにしています。では。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
http://www.stickam.jp/video/179719778
追記・やっと志木・新座エリアでも、音楽の店を出す
人が増えていた。しかし、その多くが失敗すると予想
している。確かに、志木や新座はブルースやロックン
ロールを解する人がいない街。
しかし、そんなお客としての最大のボリュームライン
を馬鹿にした店が成功するわけがない。店主の志木
市民に対する理解が正解であっても、最大のボリュー
ムラインを否定しちゃダメなのだ。まして、この街にロ
ックマニアはほとんどいない。抜け道はない。それでビ
ジネスが成功するだろうか。
チェーン展開された飲食店主もやくざな連中には、
簡単に怒りを評出したりはしない。その上で、いかに
利益を出すにはという課題に向き合う。こういう緻密
な計算がなければ、成功はない。ロックンロールを愛
する心とビジネスの成功は残念ながらイコールではな
いのだ。基本的に応援するよ。だけれど少なからぬ
出資もしてるはず。もう少し冷静にならなければ。
追記2・ファットマンのお友達さん、『路上ライブを楽し
む本』のお買い上げありがとうございます。0フレット
のついたトリプル0のモラレス、手に入れられてよか
ったですね。心の底から嫉妬いたします(笑)。
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