そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

昔、佐野にモノクロームワールドというバンドがあった。

2011-06-26 19:03:00 | インポート
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 この人の歌と向き合うのは何年ぶりだろう。
昔、佐野にナゴムレコードから音源を出して
いたモノクロームワールドというバンドがあっ
て、友達がドラムだったから渋谷の屋根裏に
見に行った。

 この映像は、そのボーカルの田澤智さんの
もの。ええです。この方には、ちょっとおいつ
けそうにない。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/



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4 コメント

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Unknown (うちこ~)
2011-07-06 14:01:18
青柳様はじめまして☆☆

モノクロームワールドの記事を発見し嬉しくなり書き込みさせて頂きます。

数年前の話しですが 足利の某楽器屋さんで たまたまドラムのマツさん(自分初対面でしたが)に逢いまして モノクロームワールド当時のライブ映像をダビングして手渡した事がありました。

自分は年代がちょっと下なもので当時のモノクロのライブをリアルタイムで観た事がないのですが 今でもあんな独特の世界観をかもし出した雰囲気のバンドは中々いないですよね。

そー言えば、7/23に足利の『Gokuraku-YA』というお店でモノクロやRビニールバンド時代の曲だけで田沢さんがライブをやります。

てか 青柳様はもしかして『セクシーン』の人?(間違ってたらすみません)

嬉しい記事をありがとうございました☆☆
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Unknown (路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信)
2011-07-06 16:31:07
うちこー様

 はじめまして。そして、書き込みありがとう
ございます。よく、こんな場所を見つけました
ね。バンドへの強い愛情がそうさせたのでしょ
ね。素晴らしい事だと思います(笑)。

 7/23。凄いニュースですね。昔、田沢さんが
よくやっていた渋谷「屋根裏」に通っていた人
が知ったら、電車を乗り継いででも行くでしょ
うね。でも、この田沢さんの行動に火をつけた
のは、「gokuraku-ya」という店のパワーなの
じゃないでしょうか。

 私も、モノクロームワールドというバンドが
いまだに好きで、ある時、、「gokuraku-ya」
で会った田沢さんに、その「愛」を語り過ぎて
「今、あのスタイルのバンドを今やり続けてい
ていいとは思わない」と叱られた事があります
(笑。彼は、その後も、そして今も自分の音楽
を進化させてます。「田沢式」という最近のバ
ンドもいいですからね。笑)。

 私も、現在、東京近郊に住んでいますが、何
とか時間をつくって23日に行くように努力しま
す。

 最後に、私はセクシン(SEX-IN)の人ではあ
りません(笑)。セクシンは、大雑把に言うと風
間幸造さん、さげやんさん、でいしゃんが中心と
なって活動していたバンドで、後期に、昨年まで
バースデーにいた今井章信さん、毎日小学生バン
ド(非常口)のボーカルのさかたさんが加わった
バンドですね。私は、その時、別のバンドをやっ
ていました。モノクロのマツと小学校からの同
級生。セクシンの風間さんの高校の1個下という関
係です。

 セクシンもいいバンドですね。歌とギターの風
間幸造さんは私が人生の中で唯一、「先輩」と心
をこめて言えるギターリストです。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
     http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・記載にあるモノクロの映像、私も見たい。
凄いのをお持ちですね(笑)。
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Unknown (うちこ~)
2011-07-06 20:44:16
青柳様、お返事ありがとうございます☆☆

自分もモノクロの話題が取り上げられているのを見て 嬉しさのあまり何度も目を擦り確認してしまいましたよ(笑)

確かに今の田沢さんは進化し続けているかっこいいオヤジ(←失礼)ですよね。

タザワ式や別ユニットのライブも何度か拝見してますが な~んか楽しそうに音楽やってるのが観てる側にも自然に伝わってきます。

あっ 青柳様はセクシンとは別だったって事で無知で失礼しました。

風間さんはGokuraku-YAで以前、『田沢vs風間』と題したアコースティックライブを田沢さんとやった時 セクシン時代の『鍵』という曲を聞かせてくれました。

元Birthdayのイマイさんやサカタさん(カウンシルフラッツの人ですか?) 自分もちょっと早くうまれていればセクシンや青柳様のバンドを観たかったです。

☆☆☆☆☆

追記のモノクロのライブ画像は友人がパソコンで編集してくれて(自分パソコンができない)観やすくなったやつを焼いてもらい、23日に(青柳様が来れれば)手渡しますよ。

もし来れなかったら違う方法で渡しますんで 一つこれを気によろしくお願いします。
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Unknown (路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信)
2011-07-06 21:28:18
 返信ありがとうございます。
「足利・佐野ロックンロール」の深みへ
ようこそ(笑)。

 足利、佐野のエリア、そして、1965、
1966年を中心とするミュージシャン達の
レベルの高さは異常と形容してもいい。
音楽ライターとして、この20年位、日本
の色々なエリアを取材してきたのですが
本当に驚くばかりです。

 モノクローム・ワールド、セクシン、
セメント・ミキサーズ、コールド・ウエッ
ト、クライズ・レディー、ノア、カルクカ
ンデ、サリガマパダニサ、毎日小学生バン
ド、非常口、ザ・ダンディー・・・。今も、
色あせない魅力を持ったバンドが沢山いま
した。そこには「魔法」のようなモノを感
じます。

 恐らく、知っていると思いますが、足利
では1966年に日本で最初のエレキ禁止令が
出されました。そのブームをお母さんのお
腹の中で感じていた子供たちだから、こん
な音楽を作る事ができたのでしょうか。不
思議ですよね。取材の途中ですが、その謎
解きをどこかで書いてみたいと思っていま
す。

 とまれ、足利・佐野ロックンロールよ、
永遠なれ!!(笑)。まだ行けるどうかわか
らないのですが、23日に会えたらいいです
ね。恐らく、沢山のミュージシャンもあの
店に集まるでしょうし、いい夜になるでし
ょう。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記・風間さんと田沢さんの対バンはよかっ
たみたいですね。見たのですね。うらやまし
い。
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