駅前の激安スーパーで買った
「栗どら」。
しかし、食べても食べても、
なかなか栗の味がしない。
よ~く、よ~く、感触を
確かめてみると、
米粒のような栗の感じを少しだけ
探し出すことができた。
この会社は、商売が下手なのだ。
だったら、最初から
「栗」を名乗らなければよい。
栗と書いていないのに、
わずかに栗の味がしたら、
「結構、よいな」と人は思う。
ほとんど、栗も入れずに、
栗などと書くからいけない。
商売は、とにかくアピールするのでなく、
引くことも大事なのだ。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳
「栗どら」。
しかし、食べても食べても、
なかなか栗の味がしない。
よ~く、よ~く、感触を
確かめてみると、
米粒のような栗の感じを少しだけ
探し出すことができた。
この会社は、商売が下手なのだ。
だったら、最初から
「栗」を名乗らなければよい。
栗と書いていないのに、
わずかに栗の味がしたら、
「結構、よいな」と人は思う。
ほとんど、栗も入れずに、
栗などと書くからいけない。
商売は、とにかくアピールするのでなく、
引くことも大事なのだ。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳
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