今回の旅で強烈に印象に残っているのは、恐らく、
音楽の知識が皆無に等しい人が描いたミュージシャ
ンや楽器の絵だ。なまじっか知識があると絵は写実
的になる。
知らない方が、面白いのだ。ギターだって、サウン
ドホールがブリッジのギリギリの所に大きく、丸く描
かれていたり。ウエスト・シェイプがひょうたんのよう
に大胆にくびれていたり。逆に、そんな楽器を持って
みたいとさえ思えてくる。
写真の絵は、福井の駅近くのジャズバーの階段の
所に描かれていたもの。これって、マイルスだよね?
(笑)
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
追記・明日は、夏の幕引きのために、熱海に花火を
見に行きます。今年は、暑いが少なく「夏らしい日」
を味わう事がなかなかできなかったし、9月にも第
2夏休みみたいなのがあるから、夏を終わらせると
いう感じになりにくいけれど、一応、区切りだけはつ
けとこうと思ってね。
さて、9月の連休は何をしようか。
追記2・この前、買った「ウォッシュ・ボード」をスプー
ンでこすっていたけれど、一応、スタンダードなもの
も持っておきたいので、平塚のリアリーミュージック
で手芸用の指貫を買おうと思う。あの店なら、一個
300円でサイズも豊富なのだ。今日、川越の手芸
店で見たら、一個350円もしたのだ。やはり、ジャグ
とか、ブルースとか「黒系」の備品は、あそこがよい
のだ。
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