そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

SIDE-ONEと言ったって、「何のこと」なのだろうが。

2024-05-19 22:16:00 | 日々の泡立ち。
SIDE-ONEと言ったって、
「何のこと」という感じなのだろう。

でも、このロカビリーで
ポップなバンドが好きでしょうがない。

家にあるアルバムは
宝物なのだ。
確か、札幌のバンドのはず。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://www.youtube.com/watch?v=5orWzmX4tQY

満員御礼直後の冷蔵庫。

2024-05-19 00:19:02 | 日々の泡立ち。
出版の仕事をしていなければ、
特に、雑誌の仕事をしなければ、
こんな行動パターンには
なっていなかったのではないか。

一度、文字に書いたり、
沢山の人の前で披露した発想や
アイデアは、気持ちが悪くて
2回、使うことができない。

テレビのアニメのヒーローは、
いつもの番組の同じ時間に、
得意技を放つ。

青柳さんには、そんなことは
気持ちが悪くて、どうにもできない。

だから、いつも新ネタに飢え、
満員御礼直後の飲食店の
冷蔵庫のように、心もとない。

あ〜、嫌だ。こんな生活(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。良心的なミュージシャンも同じかな?
新しいアルバムが出た直後は、きっと
不安なはずだ。





「3大都市病」には気をつけろ!!

2024-05-19 00:17:55 | 日々の泡立ち。
「3大都市病」と呼んでいる人の症状、現象がある(本当は、もっとよい呼び方を考えている)。

札幌、博多、仙台。。。
こういう地方の大都市の先端の
先端の人達の中には、ことの本質を
信じられない精度で付く人がいる。

例えば、ロックンロールでも、
本当に、純粋な表現、
スタイルを選び貫く。

アートの表現でも、
妥協を許さず本質を貫く。

恐らく、地方の大都市には、
日本の中心と言ってよい
東京、大阪の動きを客観的に
見る余裕があるので、物事の本質が
センスの鋭敏な人にはくっきりと
見えるのだろう。

ただ、ビジネスとなると、ことの本質を付けばよいというものではない。

逆に、ちょっと余裕、遊びがあって、
わかりやすい位の方が
成功するのだ。

例えば、本物のロックより
「歌謡ロック」の方が商売になると
書けば理解がはやいか。

結果、悲しいかな日本国内では、
そういう本物志向の人が、
ビジネス的に成功せず
不遇に陥る。

こうしたことは、地方の有名大都市、
県庁所在地に限らず、
足利市のような県下2番、
3番の都心でも起こる。

注意しなければ(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信




本日で、デザイン学校の授業が終了。 

2024-05-19 00:15:23 | 日々の泡立ち。
本日で、デザイン学校の授業終了。 
昨年から続いた学校通いも、
後は来週の卒業式を終えるのみとなった。

20代の若者達と一緒の授業は
ペースがはやく、記憶力の衰えた年齢の
青柳さんにはハードに思えた。

彼らとの記憶力の白日のもとに晒され、
何回も、プライドがへし折られた(笑)。
復習のため夜中まで勉強して、
寝不足で電車に揺られて都心に
通う毎日であった。

それでもデザインの基礎に始まり、
いくつものデザイン関係の
ソフトの操作方法を
覚えることができた。

今回、学校で学んだことは、
「活字離れ」という社会の風潮を
ぶっ飛ばし、これからも
文字中心の世界で生きていく
武器になるだろう。

ひとまず、一段落。
あ〜、疲れた。
暫く、ゆっくりさせて欲しい(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信