恒例の「神通川の鮎を食べる会」が大沢野の永瀬さん宅で開催された。
今年の鮎は小ぶりだが、串に刺しての塩焼きにはちょうど良いサイズだ。
全部で５００匹ほど提供されたようだ。
今年は３０人ほど集まっただろうか？昨年は弔事があって中止になったので、久しぶりの顔も見える。
山ではアミタケが爆生したようで、ヌメリスギタケモドキと共にきのこ汁となって出てきた。旨い！
美味しい酒と解禁前の越前ガニの差し入れで楽しんだ。
来年も美味しい鮎が楽しめますように…
9月23・24日と恒例の日和田合宿が行われました。私は23日出勤日のために参加できませんでしたが、集合写真が送られてきましたのでお届けします。
ドライブがてらに日和田まで行って来ました。
オオツガタケ[Cortinarius claricolor var.turmalis]
ロープウェイで御嶽の中腹まで行きました。
乗鞍岳～穂高・奥穂高が見えます。
ロープウェイの受付お姉さんに美味しい蕎麦屋を聞いたら信州開田高原「まつば」を紹介されました。
開田蕎麦屋さんで温泉を尋ねたら「二本木の湯」の割引券を頂きました。
源泉は炭酸を含んでシュワシュワでした。鄙びた小さな温泉でしたが、お湯は抜群です。
帰りは木曽街道経由、ふらふらと道の駅「木曽駒」に寄りました。ショウゲンジとブナピーの入ったきのこ汁は美味しかったです。
ウラベニホテイシメジが3本入って1500円也。
上高地への登山口は車で一杯、新しいトンネルを抜けて奥飛騨温泉郷を通って帰ってきました。
秋を満喫した一日となりました。
ちなみに、日和田のきのこは不猟だったそうです。
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町内の秋祭りは雨模様。
子供神輿を牽く子供の数が多い。
おじいちゃん・おばあちゃんのお祭りに来た外孫が沢山居るようだ。
1時間半ほど練り歩いて休憩.。
最後は射的で景品ゲット…とうとう雨が降り出した。
来年もヨロシク
中田家で呑み会が始まった
新兵器登場。
「炭を金網の煙突に立てるのは良いよね」
「富山の鮎好きのブログに載ってたんだよ」
「ブリキ缶を使うのはグッドアイデアでしょ？」
「金タライでは良くやるけどネ…周りに反射板を立てなきゃならないからネ」
「蓋をするだけで消火できるし」
ショウゲンジのお強
うまい酒とうまい肴ですっかり酔ってしまった
いつもながらの遅いスタートで、有峰から山の村に抜けて様子を見てきました。
有峰湖は満水状態、気温は２１℃と快適です。
ヤマイグチ[Leccinum scabrum (Bull.:Fr.) S.F.Gray]
ヤマドリタケモドキ[Boletus reticulatus Schaeff.]
ヤニタケ[Ischnoderma benzoinum (Wahlenb.) P. Karst.]
「若いうちは食…比較的美味」 とあります。
タマゴタケ[Amanita hemibapha (Berk. & Broome) Sacc.]
キホウキタケの仲間[Ramaria sp.]
赤変しないのでコガネホウキタケ？
カンバタケ[Piptoporus betulinus (Bull.) P. Karst.]
カラマツベニハナイグチ[Suillus paluster (Peck) Kretzer & T.D. Bruns]
ニカワハリタケ[Pseudohydnum gelatinosum (Scop.:Fr.) Karst.]
サクラシメジ[Hygrophorus russula (Schaeff. : Fr.) Quél.]
今が盛りの様子。
ショウゲンジ[Cortinarius caperatus (Pers.) Fr.]
少し早いようですが…出始め。
ショウゲンジ・夏野菜と牛肉の炒め物
タマゴタケといろいろきのこのスープ
半日であわただしく駆け回ってきました。一時涼しくなって、また暑さがぶり返してきましたね。
今年はどんなでしょうか？
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