富山きのこクラブの皆様
今日、黒川さん宅でレイマー社製の顕微鏡用CCDカメラの試用会が催されました。種山さんがご使用の顕微鏡を持参され、システムの可否を判定しようとの企みだそうです。
試用の製品は900万画素のCCDカメラをパソコンにつないで、モニターを見ながらピントの調整と画像の取り込みを行おうといものです。
対物接眼レンズを外してカメラを差し込むアダプターが付いていますが、3眼の鏡筒に取り付けるには別売のアダプターが必要なようです。
珪藻のプレパラートを観てみましたが、満足できる出力のようです。橋屋さん・栗林さん等の評価は「使える」とのことでした。
まとめ買いをしたら安くなるかも‥との事で、菌懇会のニュースレターで編集長の種山さんが報告するとの事でした。
最近、近くも遠くも見えなくなってきた私にとってはとても便利なシステムですが、CCDからの転送容量を少なくしないと、転送時間がかかり過ぎて、モニターを見ながらリアルタイムに操作するのは難しいようです。ファイルの保存方法にも改善が必要な様です。
私のような、近眼+老眼で文字が読みにくくなってきた初心者は「買い」だと思います。
願わくば、もっとプライスダウンしてくれて、通信速度をアップして‥無線で飛ばしてくれるといいなあ~。
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追記
なまくらものには便利そうでした。どなたか購入されるなら 私もG500 1台購入したいと思います。
よろしくお願いいたします。
顕微鏡下で見るきのこの世界は、まるで望遠鏡で見る宇宙の広がりにも匹敵しますね。