富山きのこクラブ

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ツキヨタケ

2005年10月10日 | きのこ
昨日、妻を小杉まで送って、植物園まで遊びに行く途中で、八尾の工業団地付近へ行ってきた。この付近は若い松林が多く、アミタケ、ハツタケ、アカハツ、オウギタケが出ていた。
徒手空拳で近くのアカマツ・コナラ林へ分け入ったが「何も無し」だった。

植物園へ行ったら先客3人が橋屋さんの鑑定を受けていた。
大きなビニール袋に美味しそうなきのこが詰まっている。まだ車にたくさん積んでいるそうな…

「立ち枯れの木にビッシリと生えていた」
「沢山取れたから近所に配ろうと思っていた…」

正体は「ムキタケ」みたいな「ツキヨタケ」!たまたま植物園が開いていて、橋屋さんがいたから…ラッキィだったよね。
彼らは(ホントに)非常にガッカリしていて、慰めてあげたいくらいだった…でも「他人の不幸は蜜の味。」だったりして…(~~)
私も幼少の頃、大量のツキヨタケを自慢して父親に見せ、ガッカリした経験があるもんネ。
後記
雑記戯れ言(きのこ雑記)にも危うく難を逃れた様子の記述があった。