これはアメリカのものようですが、冗談で驚かすニセチケット
夫が仕事中に駐車時間を過ぎてしまい何やらシールを貼られてしまった。
そのシールを読んでも、具体的にどうすればいいのか書いてないので
私が仕方なく記載されていた警察署に電話して訪ねた。
「駐車の時間をすぎて紙を貼られたようなんですが」と私が言ったら、
「~ようなんですとはどういうことか」と突っ込まれ、
「家族の代理で電話をしているからです」と答えたら、係の人に
繋いでくれてた。その係の女性はスーパーの顧客対応のように
庶民的でいい人だったが、私の質問には明確な答が返って来ず
私が文脈から推測して「~~~~ということですか?」と確認して
やっとどう夫に説明すればいいのかがわかった。
こんな説明じゃ日本語ネイティブ以外には絶対通じない。
私の「~ようなんです」に突っ込むくらいならハッキリせい!
夫は即警察へ行って違反金の振込用紙をもらったのだけど、
それが土曜日だったので24h対応の郵便局でさえ受け付けてもらえず、
この件を早く処理してレンタカー会社に何か要求されるのを避けたかった
夫は日本への文句を言い出した。
「世界中どこでもイギリスもニュージーランドもアメリカだって警察に行けば
その場で支払って終わりになるのになぜ日本はこんなクレイジーなんだ!」
私のブログをお読みいただければ私が西洋かぶれなのは明白だろうが、
たったイギリスとニュージーランドとアメリカだけで世界中と言われると
俄然日本の見方になってものすごく腹が立つので、言い返した。
「世界中と言うけどリビアとかガーナとかエクアドルはどうかわからないよ!」
でも悔しいことに夫に、
「そんな国ではそもそも駐禁チケットは切られない!」
とパンチラインをとられた・・・・
ところでキャビン・プレッシャーの、マーティンの姉妹ケイトリンの職業は
Traffic Wardenでしたね。パーキング違反チケットを切るお仕事です。
こんな感じでしょうか
0404Wokinghamでマーティン・ママが入院した時、こんな帽子の人や
こんな帽子の人が
病室に揃っていたら仮装パーティーと言われても笑えませんね。