「ジャスティス・リーグ」で最年少のフラッシュがスーパーマンの墓掘で盛んに言っていた「ペット・セメタリー」。あれは1989年公開でギリギリのエイティーズでしたが、
アメリカのドラマシリーズ「ストレンジャー・シングス」も何が嬉しいかって、超能力少女をめぐるストーリーもスリリングなのだけど、やっぱりあれは舞台が80s設定なのが一番の魅力。
だってインターネット以前の田舎、ファッションにも昇華されてないヘアスタイルや服、「ゴーストバスターズ」などのメガヒットした映画に、ロード・オブ・ザ・リングやホビット、初期パンクロック、パックマンなどのコンピューターゲーム、
青春で倦怠でオシャレっぽい70sに比べて、こうして並べてみても80sは子供っぽいヒットが、時代は今に近いのに70sよりも懐かしさを感じさせる要素が。
まあそれは多分、今の作り手が子供時代だったのが80sだからと言う理由もありましょうが、昨今の80sノスタルジーは本当に胸キュンものです。
ところで、1980年は昭和に換算すると55年、1989年はなんと昭和64年であり平成元年でもあるのでした。つまり昭和最後の10年が西洋暦ではエイティーズという。
そういうわけで、日本人には昭和レトロと表現されがちなスポットも、80sの香りの部分も含まれてまして、
昨日、娘と実家を訪ねた時に、市内の遊園地に行って、「ああ、ストレンジャー・シングス思い出すな〜」と思ったわけなんです。
パレードへようこそ!
私の実家は第2次産業の栄えた市にあり、もう本当に日本の工業の衰退とともに歩んだ土地なので、市営の遊園地もバブルの頃に建設されて(推定です)以降、維持がやっとで無くならないだけでありがとう、とこみ上げてきます。
と今でこそは思いますが、実は私が子供の頃にはなかったのでこの度初めて足を踏み入れたのです。娘がいて良かったです。もう娘も子供とは言えないのですが、私ひとりでは絶対行ってなかったと思います。
東京は浅草の「花やしき」という遊園地もかなりノスタルジックですが、こんな身近だったところにそれ以上のものが。
このウサギさんたちは一体?
白雪姫のお友達じゃない?この小人くんたち・・・
でも、なんと「ドラゴンコースター」というジェットコースターの敷地内でウサギさんと小人さんが盛り上げてくれるのです。
1番前に乗ったので、ドラゴンのうなじしか写真に撮れていないという・・・
ジェットコースター嫌いな私にも楽しいお子さん用のみたいですけど、なぜ怖いドラゴンなのか。
そしてダックスフント犬と思われる動物の乗り物も、ある意味怖い。
ファイヤーバードと呼ばれるスイングするやつ、そう、パイレーツ式のやつ。娘の貸切状態。
ファイヤーバード正面。拗ねてる?
でもお子様用じゃないジェットコースターもあるんですよ。またまた娘プライベート仕様。ディズニー貸し切ったマイケルジャクソンもこんな感じ?
そして入らなかったのを後悔している、よくわからないアトラクション。日本の田舎町で、とてもディープな西洋の香りを発している不思議な箱・・・これ次回絶対入ってみます。それまで遊園地無くならないで欲しいし、私の両親も生き延びて欲しいです。
他はパステルカラーの遊園地の中で、ここだけリアルな石像が。
Don't blink!な影を落としてますよね・・・
ほかに、ゴーカート(楽しかった)や伝統的なメリーゴーランドもあり、こんな身近にファンタジーがあったとは、
しつこいですが、本当に無くならないで欲しい。
日曜日だったのに貸切みたいに空いてたゆえの感想です。
アメリカのドラマシリーズ「ストレンジャー・シングス」も何が嬉しいかって、超能力少女をめぐるストーリーもスリリングなのだけど、やっぱりあれは舞台が80s設定なのが一番の魅力。
だってインターネット以前の田舎、ファッションにも昇華されてないヘアスタイルや服、「ゴーストバスターズ」などのメガヒットした映画に、ロード・オブ・ザ・リングやホビット、初期パンクロック、パックマンなどのコンピューターゲーム、
青春で倦怠でオシャレっぽい70sに比べて、こうして並べてみても80sは子供っぽいヒットが、時代は今に近いのに70sよりも懐かしさを感じさせる要素が。
まあそれは多分、今の作り手が子供時代だったのが80sだからと言う理由もありましょうが、昨今の80sノスタルジーは本当に胸キュンものです。
ところで、1980年は昭和に換算すると55年、1989年はなんと昭和64年であり平成元年でもあるのでした。つまり昭和最後の10年が西洋暦ではエイティーズという。
そういうわけで、日本人には昭和レトロと表現されがちなスポットも、80sの香りの部分も含まれてまして、
昨日、娘と実家を訪ねた時に、市内の遊園地に行って、「ああ、ストレンジャー・シングス思い出すな〜」と思ったわけなんです。
パレードへようこそ!
私の実家は第2次産業の栄えた市にあり、もう本当に日本の工業の衰退とともに歩んだ土地なので、市営の遊園地もバブルの頃に建設されて(推定です)以降、維持がやっとで無くならないだけでありがとう、とこみ上げてきます。
と今でこそは思いますが、実は私が子供の頃にはなかったのでこの度初めて足を踏み入れたのです。娘がいて良かったです。もう娘も子供とは言えないのですが、私ひとりでは絶対行ってなかったと思います。
東京は浅草の「花やしき」という遊園地もかなりノスタルジックですが、こんな身近だったところにそれ以上のものが。
このウサギさんたちは一体?
白雪姫のお友達じゃない?この小人くんたち・・・
でも、なんと「ドラゴンコースター」というジェットコースターの敷地内でウサギさんと小人さんが盛り上げてくれるのです。
1番前に乗ったので、ドラゴンのうなじしか写真に撮れていないという・・・
ジェットコースター嫌いな私にも楽しいお子さん用のみたいですけど、なぜ怖いドラゴンなのか。
そしてダックスフント犬と思われる動物の乗り物も、ある意味怖い。
ファイヤーバードと呼ばれるスイングするやつ、そう、パイレーツ式のやつ。娘の貸切状態。
ファイヤーバード正面。拗ねてる?
でもお子様用じゃないジェットコースターもあるんですよ。またまた娘プライベート仕様。ディズニー貸し切ったマイケルジャクソンもこんな感じ?
そして入らなかったのを後悔している、よくわからないアトラクション。日本の田舎町で、とてもディープな西洋の香りを発している不思議な箱・・・これ次回絶対入ってみます。それまで遊園地無くならないで欲しいし、私の両親も生き延びて欲しいです。
他はパステルカラーの遊園地の中で、ここだけリアルな石像が。
Don't blink!な影を落としてますよね・・・
ほかに、ゴーカート(楽しかった)や伝統的なメリーゴーランドもあり、こんな身近にファンタジーがあったとは、
しつこいですが、本当に無くならないで欲しい。
日曜日だったのに貸切みたいに空いてたゆえの感想です。