Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化(国際結婚の家族の話)、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

オックスフォードを見張る

2019-05-30 21:39:00 | モース&ショーン・エヴァンズ
オックスフォードの中心地にブロード・ストリートという大通りがあります。

ここに観光インフォメーションセンターがあり、そこはオックスフォード公式ウォーキングツアーの集合場所でもあり、ハリーポッターでも有名なトリニティ・カレッジ、「モース」シリーズファンの聖地のひとつパブ「WHITE HORSE」やモースに出てきた「Blackwell書店」もあります。

4年前に私が行った日も、パブと別のカフェの外の席で「ルイス」の撮影が行われており、ルイスとハサウェイ、そしてこれはほんの最近気づいたのですが、モースの原作小説の著者コリン・デクスターもいらしたところです。

この通りを刻一刻とライブ放送するYouTubeがあります!



現在時刻から12時間の過去も一緒に公開されています。

これを撮影しているのは、Martin Schoolというオックスフォード大学の施設のひとつで、ココ ↓



もうすぐENDEAVOURのシリーズ7も撮影が始まるとどこかで読みましたが、このライブを延々と見ていたら、もしかして撮影隊が写り込んだりしませんかねえ!ルイスの時は大きなトレーラー車がWHITE HORSEの前に止まってたんですが。。。




悟りに救われる

2019-05-29 21:38:00 | 近況
きょう職場へ行ったら、滅多に姿を見せない、物件で一番上のマネージャーが来ていて言いました。

「しましまさん、やっとですが6月からもおねがいします」

は〜〜〜!

ひとつ行った面接はまだ結果が来てなかったし、6月前半はイギリスなので活動できない、すわ6月は無職をも覚悟していたところでした。

6日前のブログで「なるようにしかならん!」と悟りの境地になったのが幸いしたのでしょうか。

とにかくお仕事が与えられ、お給料がもらえる!


そう言えば、来年の「クイーン+アダム」のチケットも、興行会社の会員になって先行抽選に申し込むも落選、その後は一般先着のみかと思っていたのでもう諦めたんですね、一度。

そしたらその日ローソンの先行抽選があると教えてくれた人がいて、重い心を抱えつつ「とりあえず応募だ、これでダメなら仕方ない」と申し込んだら買えてしまったのです!


・・・どちらも、「どう転んでも結果を受け入れる」と行動したら望む結果となりました。

でもこれ、本当の本当に心から「ダメかも。それでもいい。」と思ってたんですね。

これが逆に「求める結果を出すために悟るぞ悟るぞ・・・!」とやったらダメだったと思うんですよ。

これだと1つの結果に執着することになって宇宙に身を任せてないという感じ。

私のこれまでの経験によるいい方向に進むコツは、

・自分の望みをはっきりさせる

・そのための行動をする

・素直に喜んだりがっかりする(自分の感情に正直になる)

・人をリスペクトする

こんな感じでしょうか。すると希望が叶うことが多いし、その時叶わなくても結果を受け入れることでのちに身を結ぶことも多いです。









From UKクイーンJapanツアー

2019-05-28 23:42:00 | いろいろ


イギリスのクイーンファンクラブのツイによりますと、来年のクイーン+アダム・ランバートのライブと東京観光をセットにしたツアーが組まれています。

ロンドンから東京へのツアーです。

↑ リンク先に日程の詳細も出ております。

クイーンのジャパンツアーの初日さいたまアリーナチケットは含まれており、2日目のチケットを買った私は「知っていたら1日目を買ったのにな〜」とちょっと後悔。

最初はファンコンを日本でやるのかと思いましたが、よく読んだらファンコンを主宰するクイーンファンクラブの協力による旅行会社のツアーでした。

でもヒースローでヨーロッパのファンが集合して大挙して日本に飛んでくるって想像したらとっても楽しい。

浅草で神社やお寺を体験したり、1975年にクイーンが東京プリンスホテルの日本庭園で東京タワーをバックにお茶会をした写真は有名ですので東京タワーの展望デッキなどもツアーに含まれていてニヤリです。

HUMANSの悲しいニュース

2019-05-25 21:40:00 | コリン・モーガン


ウェーーーーーーーン!!!

日本ではhuluでシリーズ3がめでたく始まったドラマ「ヒューマンズ」が、イギリスで4以降は制作されないと発表されました。

私が読んだ記事  ⇨ METRO

3のラストは、私的には好きなオーディンがすごいことになってたし、何と言ってもレオの将来が気になって気になって仕方ない終わり方でしたので、

エアちゃぶ台返しですわ!

ただ2〜3にかけて、ホーキンス一家とシンスたちの話から、政府と戦争、革命と話のスケールが大きくなってきたのは、SFにはありがちですがリアリティを追求すればするほどリアルに見えなくなって逆に白けてくる部分も出てきたんですよね。

その部分はちょっと私はガマンして興味のある部分に萌えていたのですが、

打ち切りとなると視聴数が1ほど伸びなかったということですよね。

やはり私のガマンしていた部分が良くなかったのかな。。。登場人物も拡大して話が必要以上に広がった気もするし。

しかし、それよりも何よりも私が「エーーーッ?!」ってなったのは、

番組の顔だったミアを3であのような扱いをしてしまったことです。

イギリスではこの番組=ジェンマ・チャンだったと思うんですよ。

今やドル箱「マーベル」映画やイギリス歴史物「ふたりの女王」にも出演して売れっ子だけれど、

「ヒューマンズ」のミア役は主役の一人であり作品のシンボルでしたもの。

ああ、おかげで、人間化してかわいくなったレオのこれからが見られないなんて悲しすぎ、残念すぎです!!





悟り・・・しかない

2019-05-23 22:40:00 | 近況
契約終了通知が4月末にあった後、

現場のボスが「それでは困る、5分の2のスタッフが時短ではシフトが回らないから人事を再考してほしい」と1番上のボスにメールを送ったものの、

結局1番上は「なんとかなるでしょ」的に真剣に検討するには至らず、私の6月以降の契約はやはりないことになりました。

このような場合は通常、時短のひとりを別物件に異動させて1物件に負担が集中しないようにするのが人事的な対策として一般的なので、

現場のスタッフはボスも時短の人も私もそうなるものだと思い込んでいたので、私はいきなりの失業です。(そして現場もシフトが辛いことに)

私も今の仕事は楽しんできたので、残念ですけど、

残念とか余韻に浸る余裕もなく来月からの収入源の確保に乗り出さねばなりません。

しかも6月上旬はイギリスに行くと決めちゃったし、決めちゃったんだから絶対行くし(笑)、

派遣社員なんですけど「無期雇用」ってやつなので6月にいきなり路頭には迷わないであろうという楽観で、

とにかく次の仕事〜〜ってことで派遣会社さんに頑張ってもらいます。

「もういい年だから誰も雇ってくれないかもしれない」という暗い気持ちになりそうになったら、

「コリン・デクスターも難聴になり教職を失ったせいでオックスフォードの職を得てモースの話を書くことになった」と先日いいことを発見したので、

「なるようにしかならん!!!」と悟りの境地です。。。。

来月のイギリス行きだけでなく、秋にはマシュー・ボーンの「白鳥」、来年1月の「クイーン+アダム・ランバート」のチケットも買ってしまったし、とにかく仕事をしたいんですからね。

年金支給を80歳に遅らせるとか恐ろしい噂が安倍政権界隈で囁かれてますけど、

採用条件に定年とかのしきたりを残してるくせに何言ってるか、です。年齢差別は法律で撤廃すべき。

別に80歳まで働きたくないですけど、行きたいところへ行き、見たいものを見て、そのために健康に生きるために良い食生活を維持するお金がほしいで〜す!