メモリアル・デイ

20年前の11月24日に、フレディ・マーキュリーが亡くなりました。

今年は、クイーン結成40周年でもあり、
このメモリアル・デイに重ねて数々のイベントがあるなか、
東京タワーで開催中の「QUEEN FOREVER」へ行きました。



ジャパニーズ・フレディとして知られるROYさんと記念撮影させてもらいました。
バナナ・マイクにも注目・・・

Mの素朴な質問
「ママ、なんで死んだ人好きなの？」
そうだね～、2001年生まれにとっては1991年に亡くなってる人は。
でも、そうじゃなくて、
「好きな人が死んだ」っていうこと、わかるかい？

アメリカとイギリスの違いも考えたことなかった私が、
いろいろあって今こうしているのは、
記憶をたどっていくと、中学生のとき、
クイーンの２枚目のアルバムのジャケットの内側に写ってた
フレディが「すてき」と思えたからに違いない・・・

People Tree

夫のJが神戸の出張みやげにチョコレートを買って来てくれました



ううう、嬉しい
最近、おいしいチョコレートに飢えていました！！

しかも、People Tree （ピープル・ツリー）という
フェア・トレードのブランドなのもさらに嬉しいです。

フェア（公正な）なトレード（取引）というのは、
先進国の大手メーカーに買いたたかれがちな、
アフリカやアジアの弱い生産者を守るために、
カカオ豆やコットンなどを適正価格で買い取るという考えです。

お洋服のラインも、最近日本でも見かけるようになってきました。
身体や環境にやさしい製品を扱うショップなどで扱っています。
上のリンク先からもカタログやオンライン・ショッピングが。

お洋服は、英国デザイナーのジェシカ・オグデンやオーラ・ケリー、
日本からはミント・デザインもコラボを出しているんですよ

イギリスでは、ハリー・ポッターのハーマイオニー役の女優エマ・ワトソンが
デザインを提供していることも話題に。



と、いろいろ、いいことなんだ、という思いも一緒に噛みしめられますね
身体にはいいのか・・・？
砂糖は、黒砂糖を使っていますので、大手メーカーのよりはいいでしょう！！
では、
いただきます

ドラマ・クイーン

すみません。
リンジー・ローハンのこのドラマとは違う話なんです。

日本語だと一見、ドラマのヒロインかとも思えそうな
「ドラマ・クイーン」は英語だと「Drama Queen」、
「何かと大げさに自分のストーリーを演じるオンナ」のことです。

どこの職場にもひとりくらいはいそうな、
自分のエピソードを大騒ぎして人に話し、皆に聞いてもらい、
本人は、自分が同情に値いするくらい大変で頑張っていると思ってて、
その人が去ると、みんなドッと疲れ、そしてホッとする・・・・

はっきり言って、みんなの迷惑で
端から見ると恥ずかしい存在だと思うのですが、

自分の娘がどうやら、素質たっぷりらしい・・・・
いや、すでに開花している。

去年は、学校の健康診断で、視力左右0.1と聴力検査で難聴、
外部の医療機関で再検査との診断をされ、
どちらも感覚機能は正常と思えるが、精神的な理由による結果と出た。

そして子どもの場合「家庭」や「学校」に原因がある可能性が高い。

平たく言うと愛が足りないのが原因かもしれない、ということ。

私にとっては、何だって～～～～？！
ワケわからん診断ですが、

愛が足りてるか足りてないのかはあくまでも個人的な見解によりますから、
もし、そういうことが原因だとすると、

どんだけ貪欲なんだ？！うちの娘。

その後、視力、聴力は問題なくなったのですが、
聴力の方は精度の優れた検査は大病院でしかできないので、
東大病院に通うなど、けっこうな大仕事でした。

そして、先週から、今度は「脚の痛み」です。
本人が痛いっていうから痛いんでしょうけど、
お医者さんに行くと、そりゃあもう、痛そうにビッコひいて歩くもんですから
レントゲンで異常なくても、松葉杖を貸していただいてしまいました。

でもどんなに優秀な女優だって２４時間１分たりとも気を抜かない
なんてできません。

母は視界のかたすみで、
「浅田麻央のまねして片足でくるくるまわる」のを目撃してるんです。

でもね、そういうことを指摘したら、
さらに巧妙に演技しようとするだけですから、
だまされたフリして脚の状態を観察し、きょうは「まだ痛い」と言ってましたが
「麻央ちゃんは、痛くても練習してるよ。」と
バレエに無理矢理送り出しました・・・・

アレクサ・チャンの本

きょう、時間つぶしに入ったご近所の本屋さんで見つけてしまいました。



アレクサ・チャンの単行本です。

「ケイト・モス」の本の横に並んでいました！
正直言って、かなり、びっくり。
アレクサがそんなに日本で人気があるとは知らなかった？！
・・・って、別に嫌いになったわけではないですよ、
でも、セレブ雑誌見ても、２年前に比べたら露出は増えたけど、
アメリカのドラマ女優に比べたら地味な扱いだし・・・

しかもどうやらこの本は、日本で編集されたもので、
よくある、海外ものの翻訳でもないらしい。
なんか、日本って、すごいじゃない？！

でもね、たぶん、彼女の支持者は、ファッション業界系の
人じゃないでしょうか。
と言うのも、彼女のファッション・センスは実はずうずうしくも
私とすごく似てるなと思ったところから好きになったのですが、

モデルである彼女の体形でないと、
あのセンスはいかしにくいんですよね・・・

普通の女子は、本能でそれを知ってて、
身長が160cmもないニコール・リッチーとかセレーナ・ゴメスとかの
おしゃれテクを盗んだ方がよっぽど効果的だとわかっているから、
セレブ雑誌ではそういう彼女達の方が人気なんだと思うんです。

あと彼女の人気は、以前は人気バンドのフロントマンが彼氏だから、
とも言われていました。（アークティック・モンキーズのアレックス・ターナー）



その汚名をはらすためには、別れた今こそ勝負時。

テレビのお仕事は順調なのかな～？
もともと日本では彼女の番組もやってないので、
それで知名度が低いということもあるでしょうが、
単行本が出版されて、彼女の知名度は上がるのかな・・？

羽生くんvsガチンスキー

2011フィギュアスケート・グランプリ・シリーズ中国杯が
昨日、今日とありました。

今年も、（個人的に）注目はやっぱりこのふたり！



羽生結弦（はにゅうゆずる）くん



すごい柔軟性！

そして、もうひとり・・・



アルトゥール・ガチンスキー



華があるって、こういうこと・・・

昨日のショート・プログラムで１、２位だったこの若手のおふたりは、
フリーの今日、揃って調子がふるわず残念ながら４、５位に終わりました。

総合の１、２位は、２４～２５歳のベテランのお兄さま達でしたので
それはそれでいいことだと思います。

羽生くん１６歳、ガチンスキー１８歳、
ふたりともジュニア時代から注目され人気／実力ともにあるけれど、
これから苦難の道を越えて本当に良い選手に育ってほしいですね

羽生君のショート・プログラム

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ガチンスキーのショート・プログラム