「シャーロック」DVD/ブルーレイ発売キャンペーン劇場試写会に行きました。
プレゼント応募のために、ツイッターアカウントつくったかいがありました・・・
1枚のチケットで2人入場可とのことなので、長年のおつき合いのYちゃんを誘ったら、
「仕事だと言って会社を早く抜ける」とのお返事がさすが我が友!!
本日はレストラード役のルパート・グレイヴスのお誕生日
家にDVDあるのに見に行きたかったのは、
1 日本語でも見てみたかったのと、
2 大画面で見たらどんなかな~?というのと、
3 ファンとして、ちょっとイベントっぽいものに参加してみたかったからでした。
レストラード真ん中で珍しい
理由2&3にたいしては、時々ダンナのJを道連れにはするけど
いつもストーカーのようにひとりで見入ってる画面を公共の場で見ると、
ほかの人達と感情を共有できたり、
誰も笑ってない場面で私ひとりで受けてるっ?!って驚きがあったりで
ほぼ予想通りの満足感。角川書店さま、このような機会をありがとうございます。
HAPPY BIRTHDAY RUPERT !
そして、見終わった後にYちゃんとも散々語ったのが1の「日本語吹き替え」について
英語をちょっとばかし齧ってたって、所詮、大人になってから習った外国語、
ネイティヴじゃないのに英語を90分集中して聴くなんて絶対無理。
集中したって聴き取れないところも、知らない単語もいっぱいあるし、
吹き替え版の良さは、わかろうと苦労しなくてもわかる親切なところですよね!
特にこのドラマでは、シャーロックが自分の推理を人に説明する時のセリフが
長くて速い弾丸トーク!と思ってたんだけど、日本語で聞いたら、全然速くないよ!
同じ内容のセリフ全部言っても母語だと速いと感じないの?!
それとも省略した部分あるのかな~?!
未熟者の私は全てのセリフを暗記してるわけでもないので真相のほどはわかりません。
さて、これだけならYちゃんと延々語るまでもありません。
大体Yちゃんは快く一緒に見に来てくれたけど、シャーロック見るのは初めて。
つまり日本における普通のファースト・インプレッションを感じることができるんだ?!
そのYちゃんいわく、「なぜ声優吹き替えの話し方はいつも同じなのか?」
なるほど確かに、吹き替え海外ドラマや映画って、映像を見なくても海外ものだと
わかる話し方や声質というものがありますよね~。何10年も変わらぬパターン。
しかも、ヒーローにはヒーロー声をやる声優さんが限定されているらしく、
Yちゃんと私の耳にはジョンとシャーロックもアニメヒーロー声・・・
どうして声質の似ている普通の俳優さんがやらないのかなあ~??
でも、思うんですけど、まずは親切な日本語版でめでたくファンになった方のうち、
「うーん、この変顔シャーロックの人って、ホントはどんな声なのかな~
もともとの英語ではどんな感じなのかな~」と思った方々が音声切り替えて聞き、
「おおお?! シャーロックって本当はこんな牛みたいな声なんだ?!」←褒めている
「やっぱりジョンは顔と同じでスットボケ声だったんだ?!」←同上
「モリー、こんないい味出してたんだ?!」
そして、「この単語、フレーズわからん・・・」と辞書やグーグルに手を出したら
もう引き返せない道に足を踏み入れてしまったということですね!!
やはり間口は広く日本語吹き替え、そしてオタクファンが世界中に増えれば増えるほど、
BBC内シャーロック部門に予算がつき、シリーズも続いて楽しめるというものです
そして願わくば、日本語版キャスティングにも違ったアプローチを、という人も増えるかも
どうやらYちゃんも楽しんでくれた様子。
次に会った時にもカンバーバッチの話をしてもいいという意味かなっ!
プレゼント応募のために、ツイッターアカウントつくったかいがありました・・・
1枚のチケットで2人入場可とのことなので、長年のおつき合いのYちゃんを誘ったら、
「仕事だと言って会社を早く抜ける」とのお返事がさすが我が友!!
本日はレストラード役のルパート・グレイヴスのお誕生日
家にDVDあるのに見に行きたかったのは、
1 日本語でも見てみたかったのと、
2 大画面で見たらどんなかな~?というのと、
3 ファンとして、ちょっとイベントっぽいものに参加してみたかったからでした。
レストラード真ん中で珍しい
理由2&3にたいしては、時々ダンナのJを道連れにはするけど
いつもストーカーのようにひとりで見入ってる画面を公共の場で見ると、
ほかの人達と感情を共有できたり、
誰も笑ってない場面で私ひとりで受けてるっ?!って驚きがあったりで
ほぼ予想通りの満足感。角川書店さま、このような機会をありがとうございます。
HAPPY BIRTHDAY RUPERT !
そして、見終わった後にYちゃんとも散々語ったのが1の「日本語吹き替え」について
英語をちょっとばかし齧ってたって、所詮、大人になってから習った外国語、
ネイティヴじゃないのに英語を90分集中して聴くなんて絶対無理。
集中したって聴き取れないところも、知らない単語もいっぱいあるし、
吹き替え版の良さは、わかろうと苦労しなくてもわかる親切なところですよね!
特にこのドラマでは、シャーロックが自分の推理を人に説明する時のセリフが
長くて速い弾丸トーク!と思ってたんだけど、日本語で聞いたら、全然速くないよ!
同じ内容のセリフ全部言っても母語だと速いと感じないの?!
それとも省略した部分あるのかな~?!
未熟者の私は全てのセリフを暗記してるわけでもないので真相のほどはわかりません。
さて、これだけならYちゃんと延々語るまでもありません。
大体Yちゃんは快く一緒に見に来てくれたけど、シャーロック見るのは初めて。
つまり日本における普通のファースト・インプレッションを感じることができるんだ?!
そのYちゃんいわく、「なぜ声優吹き替えの話し方はいつも同じなのか?」
なるほど確かに、吹き替え海外ドラマや映画って、映像を見なくても海外ものだと
わかる話し方や声質というものがありますよね~。何10年も変わらぬパターン。
しかも、ヒーローにはヒーロー声をやる声優さんが限定されているらしく、
Yちゃんと私の耳にはジョンとシャーロックもアニメヒーロー声・・・
どうして声質の似ている普通の俳優さんがやらないのかなあ~??
でも、思うんですけど、まずは親切な日本語版でめでたくファンになった方のうち、
「うーん、この変顔シャーロックの人って、ホントはどんな声なのかな~
もともとの英語ではどんな感じなのかな~」と思った方々が音声切り替えて聞き、
「おおお?! シャーロックって本当はこんな牛みたいな声なんだ?!」←褒めている
「やっぱりジョンは顔と同じでスットボケ声だったんだ?!」←同上
「モリー、こんないい味出してたんだ?!」
そして、「この単語、フレーズわからん・・・」と辞書やグーグルに手を出したら
もう引き返せない道に足を踏み入れてしまったということですね!!
やはり間口は広く日本語吹き替え、そしてオタクファンが世界中に増えれば増えるほど、
BBC内シャーロック部門に予算がつき、シリーズも続いて楽しめるというものです
そして願わくば、日本語版キャスティングにも違ったアプローチを、という人も増えるかも
どうやらYちゃんも楽しんでくれた様子。
次に会った時にもカンバーバッチの話をしてもいいという意味かなっ!