Dad! Tooth Fairy didn't come!
2日前、子供の歯が抜けました。
欧米では抜けた歯を枕の下に入れて寝ると、歯を回収して、代りにコインを置いて行ってくれるという、子供には嬉しい「歯の妖精」がいます。小さい頃ロンドンに住んでいたうちの子供には、東京に引越てからもなぜかその妖精はやってきて、しかもコインは1ポンドから500円へと昇給しているのです。
きのう、せっかく必要もない小物を買って500円硬貨を用意したのに、私はそれをすっかり忘れて寝てしまいました。フェアリーもね、眠くなるとまあ色々と・・・今夜も懲りずに娘は歯を枕の下に入れてたら仕事してあげよう。
ところで、いきなりですが、パレーズ・エンドのクリストファーの実家の大木「グロービー・ツリー」を見ると、私はなぜかトゥース・フェアリーを思い出してました。なぜだろう?と考えてみたら、ツリーとクリストファーの息子マイケルとがセットで私の記憶回路に入っていて、さらに、グロービー・ツリーを見ると映画「ハワーズ・エンド」に出て来る木を思い出し、その木にはおまじないをかけて豚の歯が埋められていていたからなのです。子供ー歯ー木ー言い伝え・・・
いやいや、こんな何の役にも立たない連想してるから任務を忘れるのだな・・・
キツネとTooth Fairyの枕のお店
5/26追記
キャビン・プレッシャーにもこのTooth Fairyが現れていました。
0105 Edinburgh でバーリンさんが初登場しますが、物語の終わりの方に出て来てたんですよね~!しかもダグラスの台詞に!似合わないなあ・・・ダグラスにこの単語www